こんにちは!
お元気ですか?
映画の無料鑑賞券が8月末までだったので、『ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV』を見てきました。やっぱりロッキーは良いですね、強いし格好いいし。映画館だと見応えがあります!
あとはこれを、いまの世界情勢と重ね合わせて見るべきか否か。それにしてもロッキーの最後の言葉は染みますねぇ……。
さて。
岡山県を旅したときのお話。
8月上旬に2泊3日で旅行をしました。
1日目と2日目の旅ブログは下記からどうぞ。
そんな岡山といえば一番有名な観光地こそ倉敷。
そう、倉敷。白壁の古い町並みが残るあの倉敷です。
岡山旅行の最終日、倉敷に行って参りました!
岡山旅行3日目
ホテルの部屋から見た朝の風景。
ホテルの朝ごはん。
お弁当形式ということで、外を散歩しながら食べようかと思いきや持ち出しはNGとのこと。食中毒とか衛生管理とかいろいろと規則があるんでしょうね。なので食堂でいただきました。
鷲羽山
瀬戸内海を一望できる鷲羽山の展望台。
ホテルから階段を登ること徒歩15分くらい。日本初の国立公園・瀬戸内海国立公園の代表的な景勝地だそうで、四国に続く瀬戸大橋の全貌を眺めることができます。
青い空と海と、緑の島々が最高に綺麗な光景で素晴らしすぎました…!!!
で! その鷲羽山の展望台に猫さんがおりまして。人懐っこくて、ずっと後を付いてくる感じで可愛かったなぁ……。
ホテルから倉敷の美観地区へ
鷲羽山・児島半島のホテルから、3日目のメインである倉敷の美観地区を目指します。このときは、児島駅発のバスで約1時間弱で倉敷駅に着きました。
そして、観光案内所へ。
観光情報をGETした他、持っていたスーツケースをロッカーに預けました。やはり街を散策するには身軽が一番ですからね。
倉敷の美観地区
歴史的な景観と、白壁の建築が残る倉敷の街並み。本当に綺麗で最高でした!!
私はこれまで歴史地区とか美観地区とかにはいくつか足を運んでいます。京都祇園の花見小路、金沢のひがし茶屋街、川越の菓子屋横丁、長野の中町通り……などなど。今回倉敷を訪ねて分かったのは、どこよりも倉敷が素晴らしいということでした!
まず、景観が美しすぎる。
徹底的に古い建築だけ、正確には外見は歴史あるように見える建物ばかり。他の観光地ってビルとかチェーン店とかコンクリ舗装路とかがあって、写真を撮るとそれが写り込んじゃうんですよね。けど、倉敷はそれがない。カメラをどこに向けてもどう切り取っても歴史的な街並みなのが素晴らしいです!!
もちろん、白壁や黒い窓枠、瓦屋根、整備された道路、運河、柳など日本っぽい素晴らしい要素ばかり。本当に良いところ!!
そして、あまり人がいない。
行ったのが月曜日ということもあるとは思いますが、観光客が少なかったです。お陰で、人影がない綺麗な風景の写真をたくさん撮れました。倉敷は細い路地とかが結構あって、人がいないスペースを見つけやすいので撮影に向いてるかもな~と思いました!
「桃パフェ」を食す!
岡山県といえば桃!
観光ガイドによく載っているパフェの店「くらしき桃子」で、桃パフェをいただきました! まぁいい値段なんですけど、めちゃくちゃ美味しかった……。桃を丸々1つ分使っているとのことでボリューム満点。しかも、外が灼熱だっただけに、キンキンに冷えた桃が最高に染みました…!! パフェも全体的にさっぱりしていて食べやすかったです!
倉敷をたっぷり観光したので、岡山駅に戻ります。今日で岡山観光も最終日なので、岡山駅でお土産を買ったりお昼ごはんを食べたりと、最後の岡山を堪能したのでした……。
岡山の名物の一つが、ご飯にトンカツを載せてデミグラスソースをかけた「デミカツ丼」という代物。せっかくなのでと食してみました。
……まぁ、普通ですね(笑) 普通にトンカツ定食をソースで食べている感じ。あんまりデミグラス感がなかったんですよね。まぁこれは店の個性にもよるのかもですけど。
お土産を買いました!
まぁ岡山って吉備団子しかないので、サクサク選べました。
買ったのは、山方永寿堂の「きびだんご」と、酒米・山田錦を使った日本酒「桃太郎鬼退治」、廣榮堂武田の「清水白桃ゼリー」を買いました。どれも良いお土産!
写真を撮り忘れたので商品ページを貼っておきます。
17:23発のぞみ44号で東京に帰ります。
この穏やかな田園風景ともお別れですが、3日間でかなり満足に観光できたのであまり思い残しはなかったり!
岡山旅行の3日目、終了です。
つまり、岡山旅行も終わり。
最後に瀬戸大橋を見たり倉敷の街並みを歩いたりと、岡山の見どころをギュッと周りました。お土産選びから帰るまではあっという間。名残惜しさを感じつつも、東京に戻って参りました――!
3日目、の徒歩移動距離は3.6kmくらい。
メインの吉備路サイクリングを堪能できて最高。
この日の移動ログは下の地図でどうぞ!
岡山の過去記事はこんな感じ。
合わせてご覧いただければ嬉しいです!
ではでは!