2018年アニメの総まとめです!
視聴作品は、映画を含め全部で115作品。
作品部門・音楽部門・キャラ部門ごとにTOP3くらいを挙げて感想を掲載します!
【 目 次 】
◆2018年アニメ全体概要(▼ )
◇ランキング( ▼ )
◇総括感想( ▼ )
◆部門別感想( ▼ )
◇作品部門( ▼ )
◇キャラクター部門( ▼ )
◇音楽部門( ▼ )
◆視聴作品一覧( ▼ )
2018アニメ全体概要
ランキング
2018年の視聴作品は全部で115作品。
各部門のランキング概要を最初に挙げておきます。
※「▼」をクリックで各感想に移動します。
作品部門
1位:宇宙よりも遠い場所( ▼ )
2位:ゆるキャン△( ▼ )
3位:ヴァイオレット・エヴァーガーデン( ▼ )
4位:やがて君になる( ▼ )
5位:三ツ星カラーズ( ▼ )
6位:多田くんは恋をしない( ▼ )
7位:メガロボクス( ▼ )
8位:3月のライオン( ▼ )
9位:ハイスコアガール( ▼ )
10位:ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。( ▼ )
キャラクター部門
[ 女性 ]
1位:各務原なでしこ(ゆるキャン△)( ▼ )
2位:カトリーエイル・レイトン(レイトンミステリー探偵社)( ▼ )
3位:玉木マリ(宇宙よりも遠い場所)( ▼ )
[ 男性 ]
1位:ジョー(メガロボクス)( ▼ )
2位:アッシュ・リンクス(BANANA FISH)( ▼ )
3位:鶴見中尉(ゴールデンカムイ)( ▼ )
音楽部門
[ OP ]
1位:TRUE「Sincerely」(ヴァイオレット・エヴァーガーデン)( ▼ )
2位:saya「The Girls Are Alright!」(宇宙よりも遠い場所)( ▼ )
3位:ハルカトミユキ「17才」(色づく世界の明日から)( ▼ )
[ ED ]
1位:saya「The Girls Are Alright!」(宇宙よりも遠い場所)( ▼ )
2位:佐々木恵梨「ふゆびより」(ゆるキャン△)( ▼ )
3位:ロザリーナ「マリオネット」(からくりサーカス)( ▼ )
[ キャラソン ]
1位:カラーズ☆スラッシュ「カラーズぱわーにおまかせろ!」(三ツ星カラーズ)( ▼ )
2位:レン「To see the future」(SAO オルタナティブ GGO)( ▼ )
3位:小糸侑, 七海燈子「hectopascal」(やがて君になる)( ▼ )
[ 劇伴・挿入歌 ]
1位:ゆるキャン△(立山秋航)( ▼ )
2位:三ツ星カラーズ(未知瑠)( ▼ )
3位:はるかなレシーブ(Rasmus Faber)( ▼ )
総括感想
2018年のアニメの総まとめ!
視聴&鑑賞した作品は、劇場映画を含めて計115作品!
各クール毎では、以下の感じです。
・冬クール:23作品
・春クール:31作品
・夏クール:32作品
・秋クール:29作品
・映画、その他:13作品
※2クール以上の作品とかあるので、各クール毎で数えると115以上になります。
2018年は冬クールと秋クールが最高でした!
特に冬クールは「素晴らしい」の一言に尽きます!
中でも『宇宙よりも遠い場所』の“凄さ”は圧倒的で、物語, 演出, 音楽…&more. とどれをとっても最高と謳うしかないほどの秀作。
また、『ゆるキャン』, 『ヴァイオレット~』,『カラーズ』の3作品も圧倒的な完成度で可愛さに笑い、切なさに泣きました。
それから、秋クールは全体的なレベルが高かったです。
『青ブタ』,『風が強く吹いている』,『からくりサーカス』,『SAO』など作品それ自体の面白さが光る作品が多く、良かったです。物語もアニメーションも演技も演出も見事な作品が沢山だった印象です!
また、『ベルまま』,『ウザメイド』など予想以上、期待を相当上回る面白さだった作品も多かったです!
本当に、『宇宙よりも遠い場所』は素晴らしかったです!
第1話の“掴み”から最高で、「動き出す青春」の描写が本当に見事です。感動に胸がいっぱいになるし、物語の鮮やかさに感嘆するし、挿入される音楽の効果に号泣です。
何もかも、全てが本当に完璧につくり上げられた作品で、私の人生の中でもお気に入りの1作になりました。自信を持って周りに勧められるし、アニメに興味ない人でも観てほしい作品でした!
2018年のアニメで印象的だったのは「歌」です。
というのも、昔の名曲をカバーした曲や作品がとても多かった気がします。(※動画は公式の試聴動画)
『からかい上手の高木さん』ではED全て名曲のキャラ・カバー!
・いきものがかり「気まぐれロマンティック」
・HY「AM11:00」
・JUDY AND MARY「自転車」
・チャットモンチー「風吹けば恋」
・MONGOL800「小さな恋のうた」
・GReeeeN「愛唄」
・Every Little Thing「出逢った頃のように」
『多田くんは恋をしない』ではEDがヒロイン:テレサ(CV.石見舞菜香)のカバー曲に。
・サンボマスター「ラブソング」
映画『あさがおと加瀬さん。』では主題歌が、主人公2人───山田結衣(CV.高橋未奈美)&加瀬友香(CV.佐倉綾音)の名曲カバーに。
・I WiSH「明日への扉」
『アニマエール』では作中の挿入歌として、今話題のアニソン歌手により名曲応援歌カバーが。
・木村由姫「LOVE & JOY」(歌:XAI)
・いきものがかり「じょいふる」(歌:YURiKA)
・hitomi「LOVE2000」(歌:昆夏美)
・LINDBERG「もっと愛しましょう」(歌:大原ゆい子)
・TRF「CRAZY GONNA CRAZY」(歌:YURiKA)
・miwa「ストレスフリー」(歌:大原ゆい子)
あとは、完全に主観的な感想ですが……有名作のアニメ化や続編等が多かったかなぁ~と。まぁ、毎年これだけのアニメが放送されているので、当然かもしれませんが。
『ソードアート・オンライン』や『ジョジョ5部』のアニメ化、『ゲゲゲの鬼太郎』の新作放送などが代表的でしょうか。『BANANA FISH』や『魔法使いの嫁』,『からくりサーカス』などは原作が非常に有名ですし、『伊藤潤二』はホラー作品の大御所。『ルパン三世』や『シュタインズゲート』の続編が制作されたり、『銀河英雄伝説』のリメイク版も放送されました。
名だたる作品がアニメとして放送されていたような印象で、とても充実していたように感じます!
部門別感想
作品部門
1位
作品名:
制作::マッドハウス
そこは、宇宙よりも遠い場所──。
何かを始めたいと思いながら、踏み出すことのできずに高校2年生になってしまった少女・玉木マリ(キマリ)は、とあることから南極を目指す少女・小淵沢報瀬と出会う。
高校生が南極になんて行けるわけがないと言われても、絶対にあきらめようとしない報瀬の姿に心を動かされたキマリは、報瀬と共に南極を目指すことを誓うのだが……。
PV動画
踏み出した一歩は、やがて青春を動かす。
本当に感動しました。最高に素晴らしくて、どの回も傑作で、涙が流れる強い感動を何度も味わいました。青春・友情・困難・涙・楽しさ・仲間・努力・協力・現在・過去・未来………色々なものが詰め込まれた秀作です!
まず、ストーリーが面白い!
女子校生が南極に行くというありえないような非日常の内容を描くという大風呂敷を広げていながら、13話でその物語をしっかり描ききり、スピード感とテンポ良い進行しながらも、描くべきを怠らず丁寧に描いている。
旅のワクワク感やトラブル、友達との衝突や仲間との楽しい時間。物語を面白くする「要素」が沢山散りばめられていて、オリジナルアニメとして、13話の構成をしっかりした素晴らしいものだったと思います。
そして、「青春が走り出す」様子が本当に見事で、ワクワクとドキドキが物凄いエネルギーの作品でした!
何よりも凄いのは主役の4人(とその他友達や仲間たち)です。この4人だから、この物語はこんなにも面白いし、こんあにも感動するんだと思います。
それぞれが“青春”に何か“違和感”を感じていて、小さなキッカケが4人を繋ぎ、大きな物語を動かしていく。不器用な4人だから、本音で話さないと分からないし、本気だからその“友情”は力になる。
そしてこの作品、視聴者が登場人物の誰かしらに共感できるキャラクターになっていると思います。主人公の4人なのか、それとも副主役的な立場のキャラなのかはその人自身の感じ方ですが、どこかに共感できる所があって、だから余計に物語を応援したり、期待したり、感動したりすることが出来たんだと思います。
それから、自然で真っ直ぐな台詞が素晴らしいです。
会話はいたって普通です。女子高生がとりとめなくするような。でも、所々で不意打ちをするように凄い台詞が発せられるんです。しかも、それが自然で、特別感無いからズルい! 決意を感じさせる台詞、涙ながらのこ言葉、大切に想う慰め、喜びを集めた表現。
私が印象に残っていて好きなのは、第4話での「どうして南極に?」と聞かれたキマリの答え。
「決めたのは私です。一緒に行きたいって。このまま高校生活が終わるの嫌だって。ここじゃないどこかに行きたいって。(皆んなと出会って、知って、聞いて思いました。)どこかじゃない、南極だって!」
あと、南極に向かう船の中、荒れ狂う海に嫌気が差した3人にキマリが言ったも大好きです。
「選択肢はずっとあったよ。でも選んだんだよここを。選んだんだよ自分で!」
音楽、というか挿入歌が最高でした。感動しそうな良いお話のラスト、その感動を増やすように素晴らしい挿入歌がいいタイミングで入ってきて。もう、それ聴いて「うわぁぁ~~」て何度なったことか(笑)
本当に感動して、泣いたし、笑ったし。とても素晴らしい作品でした。
長くて本当に申し訳ないのですが最後に、公式PV動画の概要欄に書いてあった内容紹介が素晴らしかったので。
いつだってボクらの一歩は好奇心から始まった。
見たことのない風景を、
聞いたことのない音を、
嗅いだことのない香りを、
触れたことのない質感を、
味わったことのない食物を、
そして感じたことのない胸の高鳴りを、
いつの間にか忘れてしまった欠片を、
置き去りにしてきた感動を拾い集める旅。
そこにたどり着いたとき、
ボクたちは何を思うのだろう。
吠える40度、狂う50度、叫ぶ60度、
荒れる海原を超えた先にある原生地域。
地球の天辺にある文明を遠く離れた遥か南の果て。これは《南極》[宇宙よりも遠い場所]に向かう
4人の女の子たちの旅の物語。
ボクらは彼女たちを通して、
明日を生きるキラメキを思い出す。
2位
作品名:
制作:C-Station
これは、ある冬の日の物語。
山梨に引っ越してきた女子高校生・なでしこは、富士山を見るため自転車を走らせて本栖湖まで行ったものの、あいにく天気はくもり空。疲れ果てて眠りこけてしまったなでしこが目覚めてみるとすっかり夜。心細さに怯えるなでしこを救ったのは、1人キャンプ好きの女の子・リンだった。
冷えた身体を温めるために焚き火にあたる2人。 ぱちぱちと薪の爆ぜる音が、湖畔の静寂に沁み込んでいく。焚き火を囲み、カレーめんをすすりながら会話するなでしことリン。
やがて2人が待ちに待った瞬間が訪れる。
「見えた……ふじさん……」
なでしことリン、2人の出会いから始まるアウトドア系ガールズストーリー。
PV動画
ゆっくり流れる時間と、まったりした“空気感”が素晴らしい作品でした!
なんとも言えない心地良い雰囲気が漂っていて、見ていて微笑みが漏れてきました。「キャンプ」というのがそもそも「時間を楽しむ」というアクティビティで、それを可愛いキャラクターと共に描いていてとても良かったです。
そんな優しい温かさを醸し出しているものの1つが音楽だと思いました。表現が難しいですが、良い雰囲気と味を奏でだしていました。
とにかくキャラクターが可愛いです! 本当にどのキャラクターも好きすぎます!! 自由気ままな行動と何気ないお喋り、メッセージアプリを使った会話など彼女たちの急がない、忙しくない日常が最高でした!
美味しそうによく食べるなでしこは、その存在自体が既に可愛い! 元気よく走り回る姿と、「リンちゃーーん」って呼ぶ声が大好き!
クールなしまリン、テキパキと自分のキャンプ道を貫いていて、でも段々とデレてくる様子が可愛すぎる!
千明ちゃんはボケ担当してるけど、結構しっかり者のキャラ。犬山さんは八重歯と「嘘やで~」が可愛い! 斉藤さんは何だろ?あのおっとりした感じが良いなぁ~って。
綺麗な風景と美味しそうな食べ物も良かったです。
山梨県の自然とキャンプ場の広々とした風景はとても綺麗でした。富士山とか夜景とかって絵になる景色の中に描かれたキャラクターたちが羨ましいです。
そして食べ物! 印象的なBGMと一緒に描かれる食事・食べ物・料理は美味しそう! キャンプとか外で食べるご飯は最高ですよ。でも、その“美味しさ”を増しているのは、やっぱりキャラ達ですよ。美味しそうに食べる皆んながいてこそです!
好きなことは一人でも、皆んなでも!
しまリンのソロキャン。自分だけの時間を好きなように過ごすことは貴重だし、大切。行きたいところにバイクで行って、寄り道しながら楽しむのも一興。 一方、なでしことのキャンプ、そして野クルメンバーとのクリキャンも賑やかさが加わって楽しかったです。
あと、メッセージアプリを使った会話が大好きです! 特になでしこの、元気良いどうでもいい内容の写真とメッセージが最高すぎ! 斉藤さんとしまリンのボケとツッコミのやり取りも楽しい! キャラが声で読み上げる表現が良いですね!
そうそう、松ぼっくりが喋ったり、犬が沢山出てきたりと細かい所が可愛い! 渋い大塚さんのナレーションも何故かマッチしているしで良い作品でした。
OP:亜咲花「SHINY DAYS」
ED:佐々木恵梨「ふゆびより」
3位
作品名:
制作:京都アニメーション
感情を持たない一人の少女、ヴァイオレット・エヴァーガーデンは、戦火の中で大切な人から告げられた言葉の意味を探している。
戦争が終わり、彼女が出会った仕事は誰かの想いを言葉にして届けること。
――戦争で生き延びた、たった一人の兄弟への手紙
――都会で働き始めた娘から故郷の両親への手紙
――飾らないありのままの恋心をつづった手紙
――去りゆく者から残される者への最期の手紙
手紙に込められたいくつもの想いは、ヴァイオレットの心に愛を刻んでいく。
これは、感情を持たない一人の少女が愛を知るまでの物語。
PV動画
とにかく本当に綺麗で、そして美しい物語でした!
まずその物語が非常に美しくて、儚くて淡くて、でも色鮮やかで感動しました。
およそ感情というモノを持ち合わせておらず、ただ戦場で命令されるがままに戦ってきた少女。彼女が「愛している」を探しながら手紙と、そして人々の“心”触れながら。段々と変わっていく姿は「成長」と呼ぶべきか「変化」と呼ぶべきか分かりませんが、良いなぁって。
そして、人の想いを伝える手紙に関わる仕事だったから、そしてヴァイオレットだったから紡げた物語だったと思います。「愛の意味」を探す彼女は、人々の想い”が詰まった胸のすぐ近くに寄り添って、依頼主と一緒に“大切な何か”を探しているようでした。
一人ひとりそれぞれの物語がある中で、ヴァイオレットはその物語の一端を代筆しながら色々なものを感じ、学んでいきます。その物語はどれもが感動的でした。
私が1番好きだったエピソードは第10話でした。不幸と幸せ、微笑みと涙、愛ゆえの嘘。隠す辛さ。成長を願う優しさが溢れていて、最後には涙を流しました。(ネタバレなので中身は伏せます)
ヴァイオレットの成長・変化がとても細かくて良かったです。
感情を持っていないような少女が、手紙を描くことで人に寄り添うことを学び、気持ちを考えることを知り、喜び・悲しみ・怒り・後悔など様々な感情に気がついていきます。感情が無かったのではなく、それを知らなかった。
そんな彼女の変化が丁寧に描かれていました。無表情だった彼女が微笑むようになり、涙をながすようになった変化は特に印象的で感動しました。
手紙というツールなのが素晴らしかったと思います。メールでなく、LINEでなく、手紙。書いている人の、送りたい人への想いが詰まった文章と紙の物語にしたことは本当に上手だと思います。
その間に入る代筆屋の仕事の大切さと繊細さがうかがえます。
だからこそ、第5話が印象的でした。恋を伝えるため、礼節整った文章を書くプロである自動手記人形を雇った依頼主に対して、ヴァイオレットは自らの手で書いた手紙を送ることを勧めます。やっぱり、伝えるなら自分の手でが1番なんだと思いました。
あとは補足的な感想ですけど、相変わらず京都アニメーションの作画は凄まじく綺麗で、アニメーションは驚くほど美しく、素晴らしい作品に仕上がっていました。特に光や宝石の煌めき、空気を描いたようなキラキラがとても綺麗でした。
OP:TRUE「Sincerely」
ED:茅原実里「みちしるべ」
4位
作品名:
制作:TROYCA
人に恋する気持ちがわからず悩みを抱える小糸侑。
生徒会役員の七海燈子は、誰に告白されても相手のことを好きになれない。
燈子に共感を覚えた侑は自分の悩みを打ち明けるが、逆に燈子から思わぬ言葉を告げられる──
(公式サイトより)
PV動画
【 #やがて君になる 】
“特別”が分からない小糸侑と、
“好き”のドキドキを知った七海燈子。詩のように美しいモノローグ。
心・気持ち・想い・本音・距離。
静謐な言葉の綺麗さが胸に染みる。陽の光、漂う空気、染まる世界。
瞳の煌めきや揺らめき、視線の動き。
繊細で丁寧な演出が素晴らしい。 pic.twitter.com/g2NbGeyLfE— ArA-1 (@1_ARA_1) 2018年12月28日
何もかも、全てが美しい作品でした。
言葉も、物語も、キャラクターも、言葉も、本当に綺麗。
まず印象的なのは主人公。侑のモノローグ。
静かに淡々と、どこか寂しそうに彼女の口から語られる言葉。文字で綴られるような詩的な言葉はそのどれもが本当に鮮やかであり、とても繊細です。
聴き逃したくないと感じるほど、丁寧なモノローグは美しかったです。
そして、アニメーションの演出が秀逸で美麗でした。
差し込む太陽の光、風のささやき、空気の重さ。
周囲の喧騒、それと対比されるように静寂な主人公。
一瞬、止まる時間、染まる世界、満ちる気持ち。
画面に満ちる雰囲気まで。
詩集や絵本を眺めているようで、言葉には言い表せないほど素晴らしかったです。
少女たちの心情を代弁するかのように描かれる表情も。
煌めき、揺らぎ、光を反射し、相手を映す「瞳」の動き。
微妙な心を、言葉ではなく、視線で表す丁寧で繊細な描写。
振り向く彼女、近づく距離、閉じる瞼、触れる唇。
呼吸のスピード、動く口角、広がる瞳孔。
丁寧な描写に魅了されたし、引き込まれるようでした。
そんな丁寧な描写で描かれる物語もまた、良かったです。
なんというか…..本当に「淡い」という単語が見事にあらわしていると思います。
溢れんばかりの感情が丁寧に、しかし静かに激しく描かれているので、とても切なく感じるし、満ちる「好き」という気持ちを抱えきれないほど受け止めるようでもあるし。
本当に、素敵で素晴らしい作品でした!
OP:安月名莉子「君にふれて」
ED:小糸侑(CV.高田憂希), 七海燈子(CV.寿美菜子)「hectopascal」
OST
5位
作品名:
制作:SILVER LINK.
上野の公園にひっそりと佇むアジト。
そこにいるのは3人の小学生の女の子たち――。 そう、彼女たちこそ上野を守る正義の組織「カラーズ」!!
結衣、さっちゃん、琴葉の3人は今日も平和な上野の平和を守るため、 日夜(嘘、夕方まで)街を駆け回るのである!!
PV動画
とにかく可愛いくて元気のいい3人組。見ていて本当に楽しかったし、笑顔が溢れましたよ!!
とにかく元気に上野公園や上野の街を走り回る3人が本当に良かった! 純粋な元気というか、小学生が仲良い友達と遊んで、いたずらして、ふざけて、事件を解決したり、事件を起こしたりとその日を過ごす3人がとにかく楽しい!!
小学生だから、どうでもいいような小さな事とか、気が付かないような街の変化とか、四季の移ろい、商店街の人達とのやり取りとかって些細なことに楽しさを見出していて良かったです!!
もう、走り回っているのを見ているだけで最高!!
3人の小学生、大好き!!
まず、性的対象とかロリコンに媚をうるような小学生像じゃなくて、単純に楽しくて純粋に面白い、素の小学生像というかが描かれていてとても嬉しかったです。
それぞれ個性がある3人は、それぞれ単体でも十分面白いけど、やっぱり「カラーズ」ってチームが最強に面白い!
元気一杯でウンコとダジャレが冴えているさっちゃん、ツッコミ駄目駄目でもボケは最高で可愛い結衣、ゲーム不得意でコメントがいちいち重い琴葉と皆んな最高!
そして、「カラーズ」はそのボケとツッコミとが見事に合わさっていて本当に最高! 個人的には、やっぱり第2話の『かくれんぼ』で置き去りにされた結衣のツッコミが冴えすぎていて印象的!
結衣「ここどこだと思ってるの!? 秋葉原だよ! 2駅分も隣だよ! どんだけ隠れるの! 照れ屋かー!」
さっちゃん「これでも最初は灯台デモクラシーだったんだよぉ」
結衣「灯台下暗しね! 明かりから離れすぎても見えないわ!」
琴葉「いっぱいすれちがったよ」
結衣「そうだね! 気持ちがね!」
あとは、やっぱり有名な上野が舞台だから知っているモノとか、行ったことある動物園や博物館みたいな場所が登場して、見ていて楽しかったです。
背景が写真みたいに綺麗でリアルだから、実際に上野公園を歩くとそのまま出し、本当に凄いと思いますよ。
OP:カラーズ☆スラッシュ「カラーズぱわーにおまかせろ!」
ED:カラーズ☆スラッシュ「ミラクルカラーズ☆本日も異常ナシ!」
6位
作品名:
制作::動画工房
カメラを手に、満開の桜の写真を撮りにきていた少年・多田光良は、異国の少女・テレサに出会う。
ヨーロッパのとある国から留学してきたテレサは、日本に着いて早々、迷子になっていた。成り行きからテレサを助けることになった光良は、祖父が営んでいる珈琲店へと連れていくのだが……。
PV動画
【 #多田くんは恋をしない 】
桜舞う中出逢った2人。
素敵な景色と褪せない思い出。
優しく微笑ましい青春色が煌めく物語。恋に落ちる瞬間。
瞳に映る姿、胸の動機、赤らむ頬。募る恋慕、言えない心、涙の理由。清楚で華奢な“彼女”が抱える重いこと。
静かに染みる“寂しさ”に胸が締め付けられる。 pic.twitter.com/QOiR1oHsMf— ArA-1 (@1_ARA_1) 2018年6月28日
本当に素晴らしい作品でした!
柔らかくも温かい色鮮やかな作品で、「恋」の描き方も、「感情」の描き方も、繊細で良かったです。キャラも可愛かったし、文句なしです!
明るい雰囲気が漂う中で、ひっそりと芽を出すように描かれる「恋」。
ただ出会っただけの2人が次第に惹かれ合い、段々とお互いの事を視界に捉えるようになり、意識して、ファインダーに収めたり。そんな些細な行動や感情の変化が丁寧に、少しずつ描かれていて素晴らしかったです。
そして、それらで描かれるのは「恋に落ちる瞬間」。
彼が好きで、彼女が好きで、そんな事に気がついてしまった登場人物たちの心の中の思いや、表情の変化、動揺する様子や感情の動き方。そんな様子が綺麗に描かれていて、だからこそキャラクターの感情が豊かに伝わってきたと感じました。
登場人物達の「恋」として描かれたそれは、色々な感情を抱かせてくれました。キャラクター達だけではなく、視聴していた私にも。
好きな相手が目の前にいるのに気が付かない“彼”、大好きな人への片思いを続ける“彼女”、好きだと気がついた“彼女”、ずっと幼い頃から恋心を隠してきた“彼女”……。
一緒に笑ったり、告白したり、涙を流したり、気持ちを伝えられなかったり。一挙手一投足からキャラクター達の感情が溢れてくるようで、見ていて楽しかったし、辛かったし……。
特に、「涙」に関しては、大好きで大嫌いでした。
涙の理由を考えて、なんで泣いているのか考えると、胸が苦しくなるし、見ていられないです……。なんだか、ズルいような気もするし、でもそれが良いような気がするし。
主人公のテレサちゃんが最高に可愛い!
宝石のように輝く瞳、美しい金髪、華奢な身体、透き通るような声。ちょこっと天然で、笑顔が本当にキラキラ輝いていて、優しいし、純粋だし、彼女が本当に大好きです!
そんな彼女が、ずっと背負ってきた“責任”が、あまりにも重すぎるように感じて、少し悲しくなったし、頑張ってほしい反面、全部放り投げてほしいくらいに感じました。
OP:オーイシマサヨシ「オトモダチフィルム」
7位
作品名:
制作:TMS/3×Cube
肉体とギア・テクノロジーを融合させた究極の格闘技───「メガロボクス」にすべてを賭ける男たちの熱い闘いがはじまる!
賭け試合のリングに立つメガロボクサー“ジャンクドッグ”。
八百長試合で稼ぐしか生きる術のない自分の“現在”に苛立っていたが、孤高のチャンピオン・勇利と出会い、メガロボクサーとして、男として、自分の“現在”に挑んでいく―。
PV動画
【 #メガロボクス 】
身体と機械を融合させた近未来の格闘技《メガロボクス》に全てを賭ける男の熱き闘い。
格闘、激闘、力闘。
鍛錬せし肉体と、魂込めた鋭い拳で激突する姿は、気高く剛勇で格好良い!好戦的で挑戦的で、強い意志が宿る眼差しと、何度でも立ち上がる強さには胸が熱く燃え上がる! pic.twitter.com/vIzbjxqo5x
— ArA-1 (@1_ARA_1) 2018年6月29日
熱い戦いと、熱い闘争心に痺れて惚れるほど、最強に強くて最高に格好いい男たちの戦いに興奮とは拍手と熱気の涙が溢れ出しました!
ボクシングという、己の肉体と拳だけでぶつかり合う格闘技。闘争心むき出しでギラギラ輝いた目に宿る炎を見せられたら、こっちまで熱気に包まれる!
何度叩きつけられて、ノックアウトを食らいそうになっても、必死に歯を食いしばって立ち上がる姿は「格好いい」以外で形容する言葉が見つからないほど格好いい!
どんなに強い相手でも、バカにされても、劣勢でも、諦めずにリングに立つ姿には興奮するし、パンチを繰り出す姿には目を奪われます!!
主人公はギアレス・ジョー。
どの選手も身体機能を強化する為のギアを装着する中で、ただ一人生身の身体で立ち向かうその姿には感動に似た興奮を覚えます。
彼の、本物を求める信念、諦めない信条が、リング上での戦いに滲み出ているし、練習や行動・言動にも現れていて、惚れますよ!!
ファイナリスト・ジョーPV
「観ていて胸が熱くなる」
これが一番最高だったし、これが何よりも大好き部分で、引き込まれた所だし、素晴らしかった理由です!
それから、各話のタイトルと副題が、これまた最高に格好良いんです!!
1話 | Buy or Die? くすぶる火をたやすな。それが暗い道を照らす灯となる |
2話 | The man only dies once 二度死んだヤツはいない、バクチ打ちはそう嘯いた |
3話 | Gear is dead 絶望の果ての負け惜しみ。機械はハナから息しちゃない |
4話 | let’s dance with death 死神と踊るより、あの娘とブギーを踊りたい |
5話 | The man from death あんたはどこから来たんだ?向こう岸だよ、地獄さ |
6話 | Until the last dog dies 真夏の犬は人を殺したくなる暑さだが、決してへたばりゃしない |
7話 | The road of death 三の名がつくあの川を渡るのに、往復の船賃は無用だ |
8話 | Deadline of the dream あんたの夢の賞味期限を決めるのは、誰かじゃない |
9話 | A dead flower shall never bloom あの花のつぼみは腐臭をまき散らし、種は土にかえる |
10話 | the die is cast サイは投げられた。ダブルアップでベットするも良し |
11話 | A deadmarch 辛気臭い讃美歌はよしてくれ。欲しているのはラッパだ |
12話 | Leap ober the edge of death 岸辺にアルバムを残したいなら、三の川から引き返せ |
13話 | Born to die 肉は朽ちても骨は残る。それが生を受けた証となる |
OP:LEO今井「Bite」
ED:NakamuraEmi「かかってこいよ」
8位
作品名:
制作:シャフト
これは、様々な人間が何かを取り戻していく、優しい物語。
そして、戦いの物語。
主人公・桐山零は、幼い頃に事故で家族を失い、心に深い孤独を負う17歳のプロの将棋棋士。
東京の下町に一人で暮らす零は、あかり・ひなた・ももという3姉妹と出会い、少しずつ変わり始めていく──
PV動画
第2シーズンの後半である2クール目。これまで合計4クールに渡って描かれてきた桐山零とその周りの人々をめぐる物語。そして、どのクールもが違う「大切なこと」を伝えていています。
第2シーズン2クール目は「生きることがどんなに大変か」ということ。
それを感じることが出来た1つ目の物語は、島田さんと柳原さんによる棋匠戦。
長い人生を歩んできた中年と老人の勝負。そこには人生と周囲からの期待を肩に背負った2人が必死になりながら盤上を睨み、一手に全力を掛けている姿。
「まだ終われない」という柳原さんの強い想いが熱かったです。
もう1つは、川本ひなたと周囲の人間の物語。
まず、中学3年生のひなたのクラスで起きたイジメの話し。強い意志で立ち向かったひなた。一方、それは生徒たちから先生へと伝染する。イジメの問題を最後まで、細部までしっかりと描いていて凄いと思いました。
そして進路。進学に悩むひなた、そして進学先が四国に決まった高橋くん。ちほちゃんも、お母さんもお父さんも、高橋くんも、皆んな遠い場所に行ってしまう。その悲しみをしっかりと感じられるひなちゃんは、やっぱる凄いと思います。
そして、第2シーズンの終わりとして、暗い冬が終わり春の風吹く良い物語だったと、今思い返せばそう感じられます。
どんなに大変な、難しい事が起こっても、三月町の人々と『3月のライオン』の登場人物は必ず自分の力で乗り越える。それだから感動するし、大好きなんです。
それに、特に、川本3姉妹の可愛くて、元気で、優しくて、美味しそうで、温かい空気に包まれたなら、きっと笑顔になるし、幸せが溢れてきます。そんな希望に満ちた明るい幕引きでした。
OP:UNISON SQUARE GARDEN「春が来てぼくら」
ED:RUANN「I AM STANDING」
9位
作品名:
制作:J.C.STAFF
2D全盛期だった古き良き格ゲーブーム到来の1991年。 ヤンキーとオタクとリーマンが蔓延る場末のゲーセンに、彼女は凛として座していた──。
主人公ハルオを通して描かれる’90年代アーケードラブコメディー!
(公式サイトより)
PV動画
【 #ハイスコアガール 】
90年代のゲーセン舞台に、無類のゲーム好き少年と2人の少女によるアミューズメント&ラブストーリー。
CGで描かれた、言葉で表せない程に微妙で繊細で豊かな表情が凄い!
敵、同志、友情、恋。
絶妙な距離感&照れるほど素直な気持ちで描かれる“意識”の変化が本当に大好き! pic.twitter.com/PXHa9F10s7— ArA-1 (@1_ARA_1) 2018年9月28日
夏クールのNo.1作品は『ハイスコアガール』です!
「ゲーム」に全く詳しくないので、夏クールが始まる前はほとんど期待していなかったし、実際にアニメ視聴してもゲームは分からず。
でも、アニメーションと内容が凄かったです!
物語、特に《気持ち》の面が最高に素晴らしかったです!
3人の主人公の《気持ち》の変化が本当に丁寧!!
主人公・春雄から大野への《気持ち》は、
いつも一人でいる「変なやつ」から、「面倒くさい暴力女」と捉えていた少女がゲーム凄腕で「打倒すべき敵」になり、主人公の中ではそのライバル意識がいつの間にか「気にかける相手」に変わって、心配したり一緒に遊んだり。
日高小春から春雄への《気持ち》は、
勉強せずゲームに熱中する「変なやつ」が最初の印象。2人でゲームして「一緒にいると楽しい相手」に変わり、その気持ちはどんどん募っていき、いつしか「好き」という気持ちに成長し、時には「不安と嫉妬」になっったり。
大野の《気持ち》も、
「邪魔な人」だったであろう春雄への気持ちは多分、「楽しい相手」や「辛い現実から連れ出してくれる人」に移って、出逢ったり離れたりを経て「“好き”に想う相手」に変わって言ったんじゃないかな~と個人的には思います。
そして、そんな《気持ち》の変化の描き方も非常に素晴らしかったです!
まず「表現」の面。
本作は3DCGアニメーションですが、かつて無いほど「表情」が活き活きと描かれていて、その微妙で絶妙で繊細で丁寧な表情表現は手描きアニメーションを越えるほど感情溢れていました。
照れたり、微笑んだり、笑ったりといった喜怒哀楽。同じ頬を赤らめる表情でも、寒さ・照れ・怒り・恋……と1つ1つ違う《気持ち》がしっかりと表れていました!
もうひとつは「描写」の面。
とくに大野さんは本当に無口で台詞はほぼないです。でも、表情や視線の変化、落ち込んだり喜んだりする感情や、大切に持っていた指輪など、些細な行動が彼女の《気持ち》を描き出していて凄かったです!
小学校から中学校、そして高校と時間が経過していって、転校や修学旅行などイベントもある中で、毎週3人の様子が楽しみでした!
OP:sora tob sakana「New Stranger」
ED:やくしまるえつこ「放課後ディストラクション」
10位
作品名:
制作:ライデンフィルム
魔界・万魔殿の主・ベルゼブブ閣下に仕えることになった新人職員・ミュリン。
ベルゼブブは知的でクール……と思いきや、実はモフモフ大好きゆるふわ少女だった!
(公式サイトより)
PV動画
【 #ベルゼブブ嬢のお気に召すまま 。】
もふもふ。
ふわふわ。
そわそわ。
ゆるゆる。
やわやわ。
どきどき。
あまあま。
きらきら。
でれでれ。
もちもち。
ぽかぽか。
しあわせ。ふんわり柔く優しい作品!
微笑み溢れ、癒やされ萌え悶える可愛さ!付かず離れずのピンクワールド、恋。
大好き。 pic.twitter.com/bycNpLYGK6— ArA-1 (@1_ARA_1) 2018年12月29日
大好き。
とにかく、全編もふもふで、本当に可愛い!
もう、「もふもふ」と「可愛い」の称賛しか頭に思い浮かばないほど、最高に可愛くて柔らかくて、暖かくて大好きです!
ベルゼブブ閣下。
彼女の「もふもふ」への愛が最高! もふみにハマっている彼女の姿がとても愛らしくて、小動物を見ているような、心の底から愛しさがこみ上げてきます! 眺めているこちらまで笑顔で温かい気分に!(もう、笑みが溢れてニヤニヤが止まらなくて最高です!)
本当に、言葉では表せない!
ケサランパサランを愛でる閣下が可愛いし、
甘いお菓子に蕩ける閣下が可愛いし、
もふもふな服を愛する閣下が可愛いし、
閣下のマショマロおっぱいも可愛いし、
夢とか妄想をする閣下の姿も可愛いし、
そもそも、ふわふわな閣下の声すら可愛いし!
もう一つ、飴にに蜂蜜をかけたように甘々な「恋」!
登場人物たちの恋模様。相思相愛で、でもなかなか口にできず、近いのに遠い、相手のことを考えているのに、伝わらない、そんなドキドキとニヤニヤな恋模様が大好きです!
付かず離れず、一歩進んで二歩下がるような、恋。
見ているほうは応援しつつ、悶々としながらも、純粋な2人の恋を見守っている──あぁ、なんて可愛い!温かい!尊い!
守りたいあの笑顔、あの赤面、キラキラ瞳。天然記念物のように純粋で素敵な彼女たちの「気持ち」が、いつか叶うと嬉しいです!
今期の「癒やし作品」としてNo.1!
毎週、日曜日深夜の放送を心待ちにして楽しんでいました!
OP:三月のパンタシア「ピンクレモネード」
ED:ベルゼブブ(CV.大西沙織)「あくまで恋煩い」
キャラクター部門
女性キャラ
1位
名前:
作品:ゆるキャン△
キャスト:花守ゆみり
もう、可愛くて仕方がない!! あのゆるキャラみたいなの、本当に好き過ぎる!
まず、美味しいものを食べている姿が最高! 食べ物を見つけた時のキラキラした目の輝き、頬張っている時の幸せそうな表情、ぺろりと平らげて次にいく底なしの胃袋…………いっぱい食べる君が好き!
そして、フワフワでモチモチしてそうな彼女! 何でしょう、あのなんとも言えない柔らかいオーラは!! 普通の日常や友達との時間を楽しむ「幸せの達人」さん。一緒に居るだけで幸せな気分になりそうです。
あとは、「リンちゃーーーん」って呼ぶ声が好きすぎるし、犬みたいに走り回るところとか、しっかりボケを入れるところとか。何もかもが完成されたキャラクター過ぎますよ(笑)
2位
名前:
作品:レイトンミステリー探偵社
キャスト:花澤香菜
そもそも見た目が可愛いし、その上にお洒落だし、探偵として頭脳が冴えまくる超格好良い少女だし! あと、事件の依頼が舞い込んだときのキラキラさが大好きです!
そして、事件を解決する時に、カメラに向かってキメ顔するし、決まってお菓子に例えるのが大好きなポイントです!!
花澤香菜さんの、あの演技の可愛らしさとか、声の感じとかも大好きです!
主題歌:花澤香菜「大丈夫」
3位
名前:
作品:宇宙よりも遠い場所
キャスト:水瀬いのり
作品感想の部分でも書きましたが、『よりもい』って視聴者が登場人物の誰かに共感できる部分があると思います。で、私が1番共感出来たのはキマリだと思います。
ずっと自分を変えたくて。なんにもしない普通から抜け出したいけど、なかなかその一歩が踏み出せずにモヤモヤを抱えていた彼女。そんな姿が私自身と重なったように感じました。
でも、彼女は踏み出しました。友達と、普通じゃない日常に向かって、自分の足で前に一歩踏み出しました。その時点で見ていた私の気分としては「応援」から「期待」に変わっていたような気がします。
ポジティブで鈍感で不器用な彼女。それが吉と出る時も凶と出る時もあったけど、彼女なりに考えて、気持ちを伝えたり言葉を交わしたり、泣いたり慰めたり、応援したりしていて、そんな姿が印象的でした。
それから、作品感想で紹介した、印象に残った言葉はキマリのものでした。彼女は真っ直ぐだから、言葉も素直で、胸にスッと入ってくるようです。
男性キャラ
1位
名前:
作品:メガロボクス
キャスト:内田雄馬
彼の熱い闘志と“本物”への渇望が、男としてたまらなく格好いい!
ボクシングという、己の肉体と魂をぶつけ合う格闘技で、彼の挑戦的で挑発的なエネルギーに満ちた好戦的な「目」がギラギラと光を放っていて、ゾクッとするくらいに格好いい!
対戦相手がギアをつける中で、「ギアレス・ジョー」として自身の持つ力で戦いを挑む姿が大好きだし、何度打ちのめされても、ノックアウトされそうになっても、何度でも立ち上がって拳を構える肉体的・精神的な強さも最高です!
ジャンクドッグPV
ファイナリストPV ジョー
2位
名前:
作品:BANANA FISH
キャスト:内田雄馬
1クール目ではその強さが大きく描かれていましたが、2クール目ではその反対=孤独やその背景にある過去の性的虐待が描かれていました。「アッシュという人間がどう形作られたのか」という部分がわかったことで、キャラクターのとても深い人間性を感じました。
綺麗な金髪と整った顔立ち、そんな美しい容姿とは対照的な「悪魔」としてのアッシュ。優れた戦闘能力で野獣たる勢いで敵を殺す彼。
だからこそ、彼の顔の裏に隠れた孤独感や絶望感のようなものがより深く濃く表れていたようで、それが胸にずっしりとの重く伸し掛かるように伝わってきました。
英二との関係を通して描かれる心情描写が素晴らしかったです。友人から心を開いて親友へ、そして守るべき大切な存在としてアッシュの中で英二が変わっています。それに合わせて移りゆくアッシュ自身の“中身”が本当に丁寧で、美しく、ひとりの無垢な少年という気がして感動しました。
3位
名前:
作品:ゴールデンカムイ
キャスト:大塚芳忠
良いですねぇ~狂ったキャラは!
『ゴールデンカムイ』は狂った変人が何人も登場する作品でしたが、鶴見中尉に関しては別格というか、私好みの狂い方だったというか(笑)
まずキャラクター設定が素晴らしいです!
このビジュアル! 日露戦争で砲弾が頭に当たり、前頭葉に損傷が出た結果、若干の情緒不安定に加えて、興奮すると脳髄液は漏れだすという恐ろしい状態。両目の皮は剥けた状態で、頭には蓋がされていて。容姿からして「コイツは普通じゃない」とわかりますよ(笑)
そして彼の目に宿る狂気と、ゾッとするような笑いが印象的ですが、彼の容赦も情けも無い行動もまた最高に大好きです!
中でも、団子の串を拷問中の捉えた相手の頬に突き刺したシーンと、裏切った部下の耳を削ぎ落として、その耳の肉片に向かって喋りかけるというエピソードが一番印象的でした。
音楽部門
オープニング
1位
タイトル:
歌手:TRUE
作品:ヴァイオレット・エヴァーガーデン
TRUEの主題歌はその歌詞が本当に作品にマッチしていて凄いと思います。
序盤の
さよならは苦くて アイシテルは遠い匂いがした
とか、
例えようのないこの想いは とても怖くて だけど とても愛おしくて
とか。
その「アイシテルは遠い匂いがした」の部分でスミレの花を映す演出がまた上手い!!!
そしてサビ部分の
わたし なんで 泣いているんだろう
はまだ感情というものを理解しきれていない主人公ヴァイオレットの心境を表しているような気がして、とても好きです。
描かれたヴァイオレットも、そしてブローチの宝石もタイプライターも、風も涙も、何もかもが綺麗です。
MV Full Size
MV Short Size(TRUEのコメント付き)
2位
タイトル:
歌手:saya
作品:宇宙よりも遠い場所
この曲は、正直に言ってメロディはあまり印象に残らないな~って。イマイチ盛り上がりに欠けるというか、サビも音調が対して変化しないようなイメージなんですよね。
でも、歌詞がまさに作品にピタッと当てはまっているんですよ。最初のキマリの心境を表したような
教室でノート広げて 真っ白なページ見つめて
鉛筆でなぐり書き 「変えたいな、わたしを…」
とか、4人の友情を書いたような
一緒にいると なんだってできるんだって
どこよりも好きなフレーズは、最後の
広がるパノラマ わたしの青春 見つけた!
この作品をそのまま表現したような一言で大好きです!
映像は出だしから最高! キマリが回し、南極を背景にタイトルバック。南極を最大に満喫4人の姿、結月の笑顔、ラストのダメダメ報瀬と仲良く楽しそう!!
3位
タイトル:
歌手:ハルカトミユキ
作品:色づく世界の明日から
淡く儚く、澄んだ歌声がとても美しい曲。
耳に染み渡り、馴染むような静けさが綺麗な一方、歌詞からはそっと心に抱いた決意のようなものが溢れてくるように感じました。
曲の出だしの歌詞。
たとえば今日までの僕が壊された夜
誰にも愛されていないと感じた夜
そして、サビの最初の部分の歌詞。
新しい季節と誰かのサイン
見逃さないように僕らは走る
誰もが感じる青春の不安や、作品の主人公「月白瞳美」が感じる不安に対して、そっと寄り添う穏やかな応援歌のようにも聴こえてきます。
とても繊細で砕け壊れそうなほど脆くも感じる瞳美。作中で描かれる彼女の“気持ち”の変化とかが、1コーラスに込められているようで好きです!
あと、「明日」や「瞳」、「雨」など作品自体を連想させる言葉が込められているのも、好きな理由の1つです!
Music Video-Short Ver.
エンディング
1位
タイトル:
歌手:佐々木恵梨
作品:ゆるキャン△
ゆったり落ち着いていていい雰囲気のED。本編がハイテンション気味なこともあってこういう感じの曲はピッタシかもしれないです。
映像も全然動かないですが、それが気持ちいいというか。暗い夜を一人楽しむしまリンと、テントで寝る皆んな。昇る朝日を皆んなで並んで眺めるカットが良い!
歌詞の最後の部分
あたたかい火を囲んで座ろう たわいもないこと 話しながら
はキャンプの(もしくは『ゆるキャン△』の)醍醐味の1つ。
Music Video
2位
タイトル:
歌手:ロザリーナ
作品:からくりサーカス
作中に登場するエレオノールのことを歌っていると、聴いただけで分かる曲。
歌詞の詩、一言、1フレーズの全てが彼女を表し、本編以上に情熱的で感情的に歌われる曲を聴いているだけで、涙が出てきそうです。
美しく果て
生きる価値 戦うしか私には無かった
君がいないともう笑うことは出来ない
君と出逢うまで私には何もなかった
全てを懸けて守りたい者
歌詞の一言一句、それぞれが彼女の心を代弁しているような。彼女自身が歌っているような。「生」への考え方の変化まで歌に込められているようで、本当に凄く、感動的です。
あと、アニメ本編が非常に重々しく、過激な戦闘と命の駆け引きを描く作品なので、この落ち着いたエンディング曲とアニメーションがなおさら、心に染み渡っていくように思います。
Music Video(アニメVer.)
3位
タイトル:
歌手:芦澤優
作品:異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術
とにかく「大好き」を歌った曲!
めちゃくちゃ恋をする曲だと思ったら、HoneyWorksの作詞&作曲なんですね!
歌詞に溢れる「好き」が出だしから凄くて、特にサビの畳み掛けがヤバい!!
朝起きてあなたが好き
最悪な日でもあなたが好き
会えなくてもあなたが好き
もしも生まれ変わってもあなたが好き
本当に、たくさんで一杯の「あなたが好き」が詰まっていて大好きな曲です! 聴いていると、アニメに登場するキャラ「シェラ」が歌っているように感じます!
あとは、エッチなイラストですよ!
あの露出度高くて、幸せ度MAXな静止イラスト、登場する女性キャラの魅力たっぷりの美しい絵が最高です!
Music Video-Short Ver.
キャラソン
1位
タイトル:
歌手:カラーズ☆スラッシュ
作品:三ツ星カラーズ
登場する3人の可愛さと元気さが、歌からも歌詞からも溢れてる一曲とOP!
とにかく映像が最高に可愛い!! 冒頭の手を広げるシーンとか、タイトルバック前の
カラーズぱわーで なんとかしよう!
の3人の動き、
がんばっちゃええ!
の口とか。結衣、さっちゃん、琴葉の3人をしっかりアップしたシーンが多くて嬉しい!
だから! だから? アレだ! 備え?
と
なやむ? なやめば? でもさ! つまり?
の部分の3人の掛け合いがすごく好き! あと、大人は忙しいからカラーズに任せるって内容が良いかも。
一番好きなのは、三連続ホイッスル「ピ! ピ! ピ!」のところ!
ノンクレジットOP
2位
タイトル:
歌手:レン(CV.楠木ともり)
作品:SAO オルタナティブ GGO
GGOのED『To see the future』を歌うレンちゃんこと楠木ともりさんの声もまた、透き通るように素敵です! とにかく冒頭のフレーズが、現実世界の姿にコンプレックスを抱えて『GGO』を始めた主人公レンこと小比類巻香蓮さんに重なっていて、好きな部分です。
窮屈なリアル 息がつまる
逃げられない 毎日
居場所を探す 交差点
エンディング・アニメーションがとにかく綺麗で可愛くて、お気に入りのEDでした!
完全に現実世界の姿でもなく、ゲームのアバターでもないという半分半分で描くという演出がとっても良いと思いました! カラフルな幾何学模様をあわせた映像もいい感じ♪
「To see the future(TV size)」
1位
タイトル:
歌手:小糸 侑(CV:高田憂希)、七海燈子(CV:寿 美菜子)
作品:やがて君になる
テクノミュージック的な、ポップで耳障りの良い音楽がとにかく大好きです! 聴きながら、ノリノリで左右に頭を揺らしてリズム取ったり、足を鳴らしたくなるような軽いメロディが気持ち良いです!
しかも、始まりはオルゴール的な女の子らしいフワっとした音楽から始まって、段々と盛り上がりを掛け、一気にエレクトリックな曲調に変化するのも最高! サビ部分の盛り上がりに関しては言わずもがなです!
歌の構成として、主人公の2人──侑と橙子が自身の気持ちを言葉にするような、掛け合いに似たやり取りがとっても良いです!
君にだったらありかもね 心の中を見せても
だって だって 変わらない
心の位置が分かったよ なんだか苦しくなるよ
挙げたような中盤のフレーズなんかは特に、作品本編の心情を彼女たち自身が口にしているようで、嬉しいような、少し背徳感があるような。
歌詞の内容は、心の中を言葉にしたような重めの内容でありながら、楽しげに軽く歌っているから、余計に印象が良いです!
EDテーマ 試聴動画
劇伴・挿入歌
1位
作品:
音楽:立山秋航
『ゆるキャン』の“ゆるい”空気を醸し出していた素晴らしい音楽!!
作品に流れるゆったり、まったりな柔らかい雰囲気をより一層高めていたのは、多分このBGMの存在でしょうね。なんとも言えない心地よさのような感覚(間隔)、速度、楽器にメロディと全てが良い感じ♪
個人的に好きなの(というか印象に残っているの)は、以下の予告映像でも使われている「ゆるキャン△のテーマ」と、料理のシーンで流れる「おしゃべりとマグカップ」ですかねぇ~。
予告映像(「ゆるキャン△のテーマ」使用)
2位
作品:
音楽:未知瑠
ポップで軽い感じのBGMが多くて、なんというか………元気が出るような曲で見ていて楽しいし、明るいです!
3人の駆け回っている姿とか、イタズラ(?)しようとしていたりとかの場面をしっかり盛り上げてくれるし、聴いているだけで彼女たちが想像出来そう!
アニメの映像を見ていなくても、音楽だけ聴いていれば自然と笑みが溢れそうになろような、作品に合った劇伴だと思います!
ティザーPV
3位
作品:
音楽:Rasmus Faber
劇伴部門のNo.1は『はるかなレシーブ』!
印象的な明るさと真剣さ交じる軽快な音楽がNo.1です!
調べたら、音楽担当されたRasmus Faberはスウェーデン出身のアーティストなんですって。
3ヶ月に及ぶ夏クール。その中でも『はるかなレシーブ』の第1話冒頭で流れたヴォーカル入の劇伴が本当に素晴らしく印象的で、その時点でガッツリ心を掴まれました!(以下サントラ視聴動画の1曲目)
挿入歌という点では、劇中のキャラ大城あかり(CV:木村千咲)の「ワクワクシークヮーサー」がたまらなく好きです!
オリジナルサウンドトラック試聴動画
「ワクワクシークヮーサー」試聴動画(02:11~03:41)
2018年視聴作品
冬クール
① 宇宙よりも遠い場所
② ゆるキャン△
③ ヴァオレット・エヴァーガーデン
④ 三ツ星カラーズ
⑤ 3月のライオン
⑥ からかい上手の高木さん
⑦ 魔法使いの嫁
⑧ 恋は雨上がりのように
⑨ 伊藤潤二『コレクション』
⑩ Fate/EXTRA Last Encore
⑪ たくのみ
⑫ りゅうおうのおしごと
⑬ ラーメン大好き小泉さん
⑭ スロウスタート
⑮ デスマーチから始まる異世界狂想曲
⑯ ポプテピピック
⑰ 刻刻
⑱ ダーリン・イン・ザ・フランキス
⑲ グランクレスト戦記
⑳ 博多豚骨ラーメンズ
㉑ BEATLESS
㉒ メルヘン・メドヘン
㉓ おそ松さん
春クール
① 多田くんは恋をしない
② メガロボクス
③ あまんちゅ!=あどばんす~
④ ウマ娘プリティーダービー
⑤ 銀河英雄伝説 Die Neue These
⑥ 3D彼女 リアルガール
⑦ SAO オルタナティブ GGO
⑧ ゴールデンカムイ
⑨ レイトンミステリー探偵社
⑩ ひそねとまそたん
⑪ シュタインズ・ゲートゼロ
⑫ 食戟のソーマ 餐ノ皿 遠月列車篇
⑬ ヒナまつり
⑭ グランクレスト戦記
⑮ 魔法少女サイト
⑯ ラストピリオド
⑰ 鹿楓堂よついろ日和
⑱ Lostorage conflated WIXOSS
⑲ 鬼灯の冷徹 第弐期 その弐
⑳ BEATLESS
㉑ ゲゲゲの鬼太郎
㉒ 奴隷区
㉓ 踏切時間
㉔ ピアノの森
㉕ ルパン三世
㉖ LOST SONG
㉗ 異世界居酒屋
㉘ ダーリン・イン・ザ・フランキス
㉙ ヲタクに恋は難しい
㉚ 魔法少女俺
㉛ こみっくがーるず
夏クール
① ハイスコアガール
② 音楽少女
③ 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術
④ アンゴルモア 元寇合戦記
⑤ はるかなレシーブ
⑥ One Room セカンドシーズン
⑦ ISLAND
⑧ ぐらんぶる
⑨ 進撃の巨人 Season3
⑩ あそびあそばせ
⑪ BANANA FISH
⑫ はたらく細胞
⑬ レイトンミステリー探偵社
⑭ シュタインズ・ゲート ゼロ
⑮ 天狼 Sirius the Jaeger
⑯ ルパン三世 Part5
⑰ ヤマノススメ サードシーズン
⑱ 少女☆歌劇 レヴュースタァライト
⑲ はねバド
⑳ ハッピーシュガーライフ
㉑ つくもがみ貸します
㉒ 深夜!天才バカボン
㉓ 中間中間管理録トネガワ
㉔ バキ
㉕ 七星スバル
㉖ 異世界居酒屋のぶ
㉗ ゲゲゲの鬼太郎
㉘ 京都寺町三条のホームズ
㉙ すのはら荘の管理人さん
㉚ ちおちゃんの通学路
㉛ 殺戮の天使
㉜ 邪神ちゃんドロップキック
◯ 嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい
秋クール
① やがて君になる
② ベルゼブブ嬢のお気に召すまま
③ 色づく世界の明日から
④ 風が強く吹いている
⑤ うちのメイドがウザすぎる
⑥ BANANA FISH
⑦ からくりサーカス
⑧ ゴールデンカムイ
⑨ 青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない
⑩ 寄宿学校のジュリエット
⑪ ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風
⑫ 転生したらスライムだった件
⑬ レイトンミステリー探偵社
⑭ ゴブリンスレイヤー
⑮ SAO アリシゼーション
⑯ ゾンビランドサガ
⑰ でびどる
⑱ ゲゲゲの鬼太郎
⑲ アニマエール
⑳ イングレス
㉑ ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士
㉒ ツルネ
㉓ バキ
㉔ となりの吸血鬼さん
㉕ 中間管理録トネガワ
㉖ SSSS.GRIDMAN
㉗ RELEASE THE SPYCE
㉘ ソラとウミのアイダ
◯ Thunderbolt Fantasy 東離剣遊紀2
アニメ映画
① 君の膵臓をたべたい
② リズと青い鳥
③ ペンギン・ハイウェイ
④ あさがおと加瀬さん。
⑤ さよならの朝に約束の花をかざろう
⑥ 若おかみは小学生!
⑦ 劇場版のんのんびより ばけーしょん
⑧ 続・終物語
⑨ 劇場版 ポケットモンスター みんなの物語
⑩ 詩季織々
⑪ ニンジャバットマン
⑫ Re:ゼロから始める異世界生活 Memory Snow
最後まで読んでくださり、
本当にありがとうございました!!