どうも、こんにちは。
2019年が終わってから1ヶ月が経過しました。
ようやく、2019年秋クールアニメを見終わったので、そのまとめ感想をやっと投稿できました!
いつもよりも簡略化していますが、見て頂ければ嬉しいです! 全部で27作品を視聴していました! それにしても、『バビロン』はヤバかったですね….。
※「▼」か画像をクリックで各感想にジャンプします!
【目次】
◆秋クール全体概要( ▼ )
◇ランキング&視聴作品( ▼ )
◇総括感想( ▼ )
◆部門別感想( ▼ )
◇作品部門:1~6位( ▼ )
◇キャラクター部門( ▼ )
◇音楽部門( ▼ )
◆各視聴アニメ感想:7~27位( ▼ )
各期を連想させるイメージ画像
秋アニメ全体概要
ランキング&視聴作品
2019年秋クールの視聴作品は全部で27作品。
各部門のランキング概要と、視聴作品を挙げておきます。
※「▼」をクリックで各感想にジャンプします。
作品部門
1位:バビロン( ▼ )
2位:FGO 絶対魔獣戦線バビロニア( ▼ )
3位:ヴィンランド・サガ( ▼ )
4位:ハイスコアガールⅡ( ▼ )
5位:本好きの下剋上( ▼ )
6位:SUPER SHIRO( ▼ )
キャラクター部門
[ 女性 ]
1位:日高小春(ハイスコアガールⅡ)( ▼ )
2位:牛若丸(FGOバビロニア)( ▼ )
3位:マイン(本好きの下剋上)( ▼ )
[ 男性 ]
1位:アシェラッド(ヴィンランド・サガ)( ▼ )
2位:藤丸立香(FGOバビロニア)( ▼ )
3位:廿六木天馬(サイコパス3)( ▼ )
音楽部門
[ OP ]
1位:Stay With Me(グラブル2)( ▼ )
2位:Can now, Can now(ぼく勉!)( ▼ )
3位:パパパ(俺好き)( ▼ )
[ ED ]
1位:籠の中の僕らは(星合の空)( ▼ )
2位:星が降るユメ(FGOバビロニア)( ▼ )
3位:Stay Gold(フェアリーゴーン)( ▼ )
[ 劇伴・挿入歌 ]
1位:サイコパス3(菅野祐悟)( ▼ )
2位:星合の空(jizue)( ▼ )
3位:SAO AZ WoU(梶浦由記)( ▼ )
視聴作品
※視聴作品は上から番号通り、面白かった順です。
① バビロン( ▼ )
② Fate/Grabd Order 絶対魔獣戦線バビロニア( ▼ )
③ ヴィンランド・サガ( ▼ )
④ ハイスコアガールⅡ( ▼ )
⑤ 本好きの下剋上( ▼ )
⑥ SUPER SHIRO( ▼ )
⑦ ちはやふる3( ▼ )
⑧ 星合の空( ▼ )
⑨ Dr. STONE( ▼ )
⑩ PSYCHO-PASS サイコパス3( ▼ )
⑪ 食戟のソーマ 神ノ皿( ▼ )
⑫ ぼくたちは勉強ができない!( ▼ )
⑬ この音とまれ!( ▼ )
⑭ 歌舞伎町シャーロック( ▼ )
⑮ BEASTARS( ▼ )
⑯ 炎炎ノ消防隊( ▼ )
⑰ 放課後さいころ倶楽部( ▼ )
⑱ この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる( ▼ )
⑲ SAO アリシゼーション War of Underworld(▼ )
⑳ 俺を好きなのはお前だけかよ( ▼ )
㉑ ゲゲゲの鬼太郎 ぬらりひょん編( ▼ )
㉒ アサシンズプライド( ▼ )
㉓ グランブルーファンタジー 2 Season( ▼ )
㉔ Fairy gone フェアリーゴーン( ▼ )
㉕ 私、能力は平均値でって言ったよね!( ▼ )
㉖ 旗揚!けものみち( ▼ )
㉗ 超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!( ▼ )
秋アニメの総括感想
ようやく、2019年の秋アニメを見終わりました…。
もう2020年の冬クールが始まって、すでに第4話目あたりまで放送されてしまっていますね……-_-;
とりあえず、秋アニメの感想を書きます!
今回は、時間も無いので、色々なところを簡略化していますが、どうかご了承くださいな……..。
2019年秋アニメは、とにかく「続編」や「シリーズ」作品が多かった気がします。
視聴作品をだいぶ絞ったつもりが、結局シリーズものを見ていたら27作品になってしまいましたから。
私が見たアニメだけでも『ハイスコアガールⅡ』、『ヴィンランド・サガ』、『Dr. STONE』、『サイコパス3』、『食戟のソーマ』、『ぼく勉』、『炎炎ノ消防隊』、『SAO』、『ゲゲゲの鬼太郎』、『グラブル』、『フェアリーゴーン』そして、6年ぶりの続編となる『ちはやふる3』。
私が見てないのとか、切ったやつもあるので、もっと多いですよね…….。まぁ、嬉しいので問題ないですけど!
あとは、ランキングの通り。
『バビロン』は本当に面白かったな~。やっぱり私は野崎まどさんの作品が大好きなのだと、改めて実感しました。あの衝撃は、観た人にしか分からないですよ、絶対に。
そのほか、『FGO』も『SUPER SHIRO』もクオリティ高くて最高でした!
一方で、結構「つまらないなぁ」と思ってしまった作品もチラホラ。早めに切った作品はこのランキングには入っていませんが、大分削った気がします。
今回は、感想も完璧には書けなくて残念です。
下手したら、この2020年冬クールも、この状態では視聴作品が一気に減りそうですね…..。悲しいですが、いい作品を選んで観ていきたいと思います!
部門別感想
アニメ作品部門
2019年秋アニメの最高だった作品ランキング上位6作品について、少しだけ詳しく感想を書きます。
1位
作品名:
制作:REVOROOT
【 #バビロン 】
「自殺法」制定へ向けた議論。
「善」って?
「悪」って?
〝自殺〟は悪い事?ヤバい。
【死の権利】を認めるか。
吐き気を覚える《最悪》のトラウマ。
意見を示して、視聴者へ賛否を問う。
価値観をグチャグチャに揺さぶられた…
答えを求めた。考えさせられた。
本当にヤバい。 pic.twitter.com/tcdQfSn6sX— ArA-1 (@1_ARA_1) February 1, 2020
主人公は東京地検特捜部の検事。
「自殺」を公的に認める「自殺法」。
その導入の是非をめぐる議論や犯罪、苦悩や葛藤を描き出した社会派作品。
「ヤバい」という感想しかでてこない。
それくらい凄い、もの凄い作品でした。
「善」とは?
「悪」とは?
自殺はいけないこと?
それとも、いいこと?
自分が持っている価値観や倫理規範をめちゃくちゃに掻き回されるような、もの凄いショックを受けました。
物語の展開の仕方、そして議論の方向性、何よりも視聴者の意識の誘導の仕方が完璧で、とにかく言葉になりません。ヤバいです。
明確に答えを提示するのではなく、判断材料を提示し、議論の話題を提供し、賛否両方の意見を登場人物たちに語らせます。
TV越しに思考を促されて、考えずには居られないし、その意識の操り方がまた巧みすぎました。
アニメを見ていると、選挙や党首討論、自殺事件や殺人など、様々な事象がリアルタイムで進行していくので、1周間ごとに現実世界での出来事を体験しているかのようで、ヤバイです。
多分、この衝撃とか恐怖は、見た人にしか分からないでしょう。それに、当然ネタバレなのでここに書くこともできません。
私自身の立場もここで表明するのは難しいし、何よりもセンセーショナルな問題ですし。でも、確実に言えるのは、この作品を見てから色々な方向に心が揺らいだということ。本当に凄いですよ。
ぜひ、見てください。
第3話まで見て頂ければ十分だと思うので。
どうか、よろしくお願いします。
アニメ【バビロン】第一弾PV
2位
作品名:
制作:CloverWorks
人類の未来を守る為の戦い。
マシュや藤丸君の勇気・優しさ・正義
「人間」としての“強さ”が格好良い!
物語の緩急も見事!緻密な背景美術が醸す砂埃や日差し。
縦横無尽に揺れ回るカメラワークが描く迫力と疾走感が目を見張るバトル。
立ち位置や構図など映像が超凄い! pic.twitter.com/mElcq9Vk9R— ArA-1 (@1_ARA_1) February 1, 2020
大人気の「FGO」の第7章。
人類の未来を守るべく、歴史改変の特異点となる古代メソポタミアで聖杯を探すマスター・藤丸立香と、サーヴァント・マシュの冒険の物語。
本当に格好いい作品です!
とにかく映像と演出が素晴らしくて、特に目を見張るほどのアニメーションに毎回感激して見入っていました。素晴らしいですよ!
特にバトルシーンが凄い!
今までに見たことが無いほどの迫力あるバトルシーンは、冗談抜きで鳥肌モノ。血が熱く騒ぐような興奮を押さえきれない最高の映像です!
サーヴァントたちの超人的な戦闘を描き出す、あのカメラワークには圧倒されます。未だ、ハリウッド映画ですら実現できないような、アニメならではの間を縮めた演出やデフォルメなどが効果的で、バトルシーンを驚くべきものにしています。
木立の中を縦横無尽に飛び回り、狭い空間で鎖を振り回したり、急接近して武器をぶつけたり。体当たりしたり、ビームを放ったり。強烈なパンチを繰り出したり、それを金属の盾で防いだり。
とにかく凄い。個性的な戦闘能力を持つサーヴァント同士のバトルを見事に描き出していて、その迫力とアニメーションだけを観るなら、ufotable版の『Fate』を凌いでいると評せると思います!
そして、背景もものすごく綺麗。
古代メソポタミアの都市・ウルク。その日干しレンガの建物や、巨大なジッグラトなどの建築物が世界史の資料集で見る姿そのまま。
砂漠やオアシスなども美麗。照りつける強い日差しや、砂混じりの空気が感じ取れるかのようなリアルな空気感が伝わってきて、その緻密さに驚くばかりです。
物語もいいですね。
『Fate』らしく、「人間の強さ」を堂々と描き出してくれるから、力強い会話や言葉を聞いていると勇気が出てくるようです。
人間の可能性を強く信じるマッシュと、誰に対しても優しく接する平穏な心の藤丸立香の2人のコンビは本当にピッタリだと思います!
『Fate/stay night』みたいにずっと重たい雰囲気ではなく、イシュタルやジャガーマンをはじめとした、ギャグというか笑わせてくれるユーモアもしっかりあって、見ていてとても楽しいです!
「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」第1弾PV
3位
作品名:
制作:WIT STUDIO
【 #VINLAND_SAGA 】
ヴァイキングの戦士たちの物語。
美しい北欧の風景に心惹かれる。白い雪を染める血。
怒号と戦い。緊張。
蛮行の裏に感じる戦士の“誇り”。
戦いの闇の先。
光への希望が眩しい最終回。残忍で狡猾なアシェラッド。
威圧の凄味と貫禄。周到な策略。
カリスマ性に胸が高鳴った。 pic.twitter.com/Mt8nPFXyid— ArA-1 (@1_ARA_1) February 1, 2020
北欧、ヴァイキングたちの物語。
父親を殺された主人公・トルフィンの復讐の物語。そして、イングランドやデンマークを舞台にした荒々しい戦士たちの戦いの物語。
物語に飲み込まれていく作品です。
雪に閉ざされた過酷な環境、ヴァイキングたちが戦う物語。一見すると、敵をなぶり殺し、村を襲撃して、何の罪もない民間人をことごとく殺していくヴァイキング。
平気で手足を切り落とし、首をはねる残虐な姿には恐怖と悪寒が走ります。血も涙もない冷酷な鬼のような所業には、怒りというか、放心状態。
それを描く映像も凄い。
真っ白な雪に、血しぶきが舞って赤く染めていって。混乱の渦にまかれる戦闘では、鉄の兜を破って斧が頭を割り、狂戦士が次々と殺していく様子が描かれます。よくアニメーションにするな、と。
生死を懸けた状況での、緊張感がまた凄いんです……。
一方で、その残酷さは時に格好いい。
《ヴァルハラ》を信じる戦士たちの誇りは格好いいし、敵陣へ突っ込んでいく姿には惹かれるものがあります。それが手斧や剣で武装し、鎖帷子をつけた格好だからなおさら。
それから、背景美術と画面構図がとても綺麗。
北欧の自然の風景が綺麗だし、特に夕暮れ時の夕日とか本当に美しかったです。そんな背景の中で、キャラクターの立ち位置などの構図がとても上手いです。光の加減や敵対軸などを不自然ないように描き出していて、とても良かったです。
アシェラッドが本当に凄いキャラクターでした。
見事な剣さばきを見せる百戦錬磨の戦士であり、その初老とも呼べる容姿には貫禄が漂う厳しさが刻まれていて格好いいです。
荒れ狂う他のヴァイキングたちと違って、冷静に状況を分析し、自身の窮地を見事に反撃の足がかりとしてしまう、その策略と鋭さが何よりも最高でした。
貧弱だったクヌート王子の成長がとても凛々しくて神々しかったし、これまた見ものでした。
TVアニメ「ヴィンランド・サガ 」第1弾アニメPV
4位
作品名:
制作:J.C.STAFF
【 #ハイスコアガール Ⅱ】
小学校、中学校、高校。
ゲームが繋げる〝青春〟胸が苦しくなる程の「恋」
甘酸っぱくて、泣くほど辛い。
叶わぬ恋を抱き伝え続ける小春。
無表情で静かに恋心を隠す晶。
胸いっぱいの「好き」。好き。
迸る乙女心。不憫な涙、幸福の涙。
不器用な姿が、とても好き! pic.twitter.com/PacTxKPnCf— ArA-1 (@1_ARA_1) February 1, 2020
ゲーム好きの主人公・矢口春雄と、彼に好意を寄せる大野晶、日高小春の2人のヒロインによる、青春の物語。小学校・中学生・高校と流れる時間と成長する3人を描く物語。
なんかもう、長々と語るのが野暮に思えるほど、3人の青春とラブストーリーが完璧すぎて、もの凄く純情で、しかも綺麗で、けれども泥臭い感じもして、不器用にも頑張っていて、とても良い作品です。
見ているコッチの方が、悶そうなほど。
胸がいっぱいになるし、キャラクターの立ち位置がまた涙を誘うし、本当に甘酸っぱくて、泣けるほど辛いです……。
たぶん、「好き」という一言が、キャラクターの感情を示す単語としてこんなにも似合う作品はそうなかなか無いのではないかな?と。(それが劇中では本人たちの口から出ないからなおさら)
ずっと、どうなるか見守ってきた「恋」ですから、その選択と結末が見られて良かったし、とても良いラストだったと思います。
あと、”くどくない”のが良いですね。
3人はめちゃくちゃ青春の真っ只中で、凄く恋をしているけど、それが全面に出てきていないのが見やすい気がします。
その上、皆んないい感じに不慣れというか、不器用というか。「私、恋してる!」みたいな主張が強くないところに好感が持てます。ラブコメみたいな軽くてチャラい感じでもないですし。
映像は、CGです。
でも、「これがCGかよ……」ってくらい、見ていてドキッとする表情を描いていいて、本当に凄いです。頬の紅潮とか、瞳のウルウルとか、大粒の涙とか。
あの、キャラクターたちの表情は、とても良いですね。
『ハイスコアガールⅡ』PV第2弾
5位
作品名:
制作:亜細亜堂
【 #本好きの下剋上 】
本の無い世界。
なら、作っちゃえばいい!
本好きな少女マインの物語!出来ることを一歩ずつ。
成功したら嬉しくて、失敗したら悲しくて。一緒に喜んでる自分がいる!
「本が好き」の情熱を前に向けて頑張る彼女の姿が真剣で大好き!優しい家族と友達の愛情に感謝! pic.twitter.com/jfWiLDfbsA
— ArA-1 (@1_ARA_1) February 1, 2020
本が大好きな女子大生が転生した異世界は、「本」のない中世時代の世界。
本がないなら、作っちゃえばいい!
病弱な子ども身体に転生した彼女が、「マイン」として紙を作り、本作りを目指す物語。
「本を作る」というのがとても面白かったです!
文字を覚えて、粘土板を試したり、パピルスを試したりと、1つ1つ段階を踏みながら、なんとか「本」を手にしようと努力するマインの姿がとても良かったです!
好きなことに対する熱意とか、集中すると周りが見えなくなっちゃったりとか、そういう姿に見入ってしまいます。
彼女の本作りを一生懸命に応援している自分がいたし、成功したら嬉しくて、失敗したら悲しくて、感情を共有できるような部分がとても好きでした。(私も本が大好きだからかな?)
また、「交渉」がとても面白かった!
転生前の知識を使って日用品を作り、商人に売る中での「交渉」が見ていてワクワクしました。小さい身体ながらに、大人と対等に渡り合っているし、契約の抜けもないようしっかりしているところ、さすが。
とはいえ、やっぱり好きなこのには没頭するタイプ。彼女の右肩としての男の子、ルッツの存在がまた、いい仲なんですよね~~。
そして、「家族」ですよ。
何よりも、家族です。マインの家族は本当に優しくて、彼女のことを一番に考えてくれているから、涙がでそう。
マインの病気のことをしっかり考えてくれてるし、彼女がやりたいことを自由にやらせてくれるし。姉のトゥーリは可愛い上に妹思いでもう、天使!
何よりも、横暴な貴族に対して、面と向かって「マインはうちの娘だ!」と言い切るお父さんが本当に格好良かった! その横で、マインの手を握って立つ母親。その手が震えているのに、瞳は貴族をしかと睨んでいて。本当に強い家族。いい家族。
あとは、商人のベンノさんは優しい上に丁寧で心配性だし、門番のオットーさんもお兄さん的ないい人。
この作品に登場する人は、嫌なキャラがいないところが嬉しいな!
TVアニメ『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』本PV
6位
作品名:
制作:サイエンスSARU
【 #SUPERSHIRO 】
『クレヨンしんちゃん』のシロ。
彼は❝世界を守るスーパーヒーロー❞
サイエンスSARUの魅力的な映像美!
繰り返しの技法と漫画チックな表現、
非現実的なデフォルメやバトル。
見てて惹き込まれるアニメーション!たった5分なのにお腹いっぱい。
最高に面白いぜベイベー…!! pic.twitter.com/r0WTubOnni— ArA-1 (@1_ARA_1) February 1, 2020
『クレヨンしんちゃん』の野原一家に飼われている犬・シロが主人公。
どこにでも居るごくごく普通のシロが、実は「地球を守るスーパーヒーロー」だった───という設定。秘密アイテム「ボボボボボーン」を狙うデカプーと戦う活躍を描く5分間のショートアニメ。
原案は湯浅政明監督。
アニメーション制作はサイエンスSARU。
もう、この時点で最高なんですよ。大好きな監督と大好きなスタジオの作品ですから。そして当然、あの「サイエンスSARU」独特のアニメーション表現が楽しめるわけですよ。
その映像表現。
シロやデカプーを大幅にデフォルメしたり、原型が分からぬほどに歪めたアクションを描いたり。そのどれもが独特で、私はとても好きです。色使いも原色に近いものが多くて、その感じも好き!
物語も、5分のショートアニメとは思えない!
本当に楽しませてもらっています!
内容自体は「デカプーからボボボボボーンを守る」という単純なもの。
でも、その戦い方が面白いから最高なんです! 風船で飛びながら戦ったり、水中で潜りながら競ったり。いつもシロとデカプーが邪魔し合いながら競う形なのが単純で面白いし、その方法やロケーションがよく考えられているなぁと感心するばかり!
しかも、ループが多いのが面白い!
5分間の中で、さらに何度も同じ動作を繰り返すんです。例えば、風船で上昇するデカプーの風船をシロが割り、すぐにデカプーが駆け戻ってシロのを割り、シロが戻ってデカプーのを……というように。
普通なら、手抜きとかつまらないとか言ってしまいがちですが、このアニメに限ってはそういう演出として見事に成立しているから凄いです!
あと、大塚明夫さんのナレーションが最高!
「SUPER SHIRO」配信告知PV
キャラクター部門
女性キャラ
1位
名前:
作品:ハイスコアガールⅡ
キャスト:広瀬ゆうき
主人公の矢口春雄が好き。
その恋心をずっと隠して、一緒にそばにいようとする彼女。春雄に他に好きな女の子がいるとわかっていても、それでも彼を好きで居続ける。
絶対的な”負けヒロイン”の彼女。
なのに、その恋を諦めない姿が本当に健気で、儚げで、強くて、見ているこっちの胸がキュンと苦しくなってきます。
勝てっこない相手にゲームで勝負を挑んで区切りをつけようとしたり。春雄がゲームする姿を見ているだけにとどめたり。
それでいて、いざという時に、涙をボロボロ流しながら春雄の背中を押す姿には、涙を我慢できませんでした……..。
2位
名前:
作品:FGO バビロニア
キャスト:早見沙織
『FGOバビロニア』の第1クールの中で最も格好良かったのは、私にとっては牛若丸でした。戦闘シーンの格好良さもさることながら、過去の歴史・伝説を背負っているところがまた……。
同じ日本人として、彼女のバックストーリーを深く知っているということもあり、とても共感できるキャラクターでした。
第6話が大好き。
夜、満天の星空の下で、自身の過去と信念を藤丸立香に語るシーン。当時は誰も認めてくれなかった彼女の信念を、何百年も後の時代の藤丸くんが共感し、肯定する。その優しさと嬉しさがとても温かいエピソードでした。
バトルもヤバイ!
小さく身軽な身体をひょいひょいを操って、日本刀で敵に向かって臆する様子も見せずに向かっていく姿を「格好いい」と言わずして何と評せばよいのでしょう!!!
3位
名前:
作品:本好きの下剋上
キャスト:井口裕香
本が大好きな女子大生。
彼女が異世界転生して、7歳くらいの女の子「マイン」として、本作りを頑張る姿がとても可愛らしいです!
見ている時は、「こんな小さな女の子が頑張る」という応援の心がありますが、実際に中身は女子大生だというところを考えると、ちょっと認識が難しいです(笑)
でも、好きなものに向かって一生懸命に頑張っている姿は誰だって格好いいし、可愛いし、応援したくなる素晴らしいものです!
特にマインの場合は、好きなことに集中しちゃうと周りが見えなくなっちゃって、その猛進っぷりがとても良いです! なんとか試行錯誤を繰り返して、周りに迷惑を懸けながらも、応援と協力をもらって進んでいく彼女が好き!
あと、デフォルメされて描かれる姿がまた可愛らしいんだなぁ~!
男性キャラ
1位
名前:
作品:ヴィンランド・サガ
キャスト:内田直哉
最高っすよ。
渋くて、格好良くて、しかも強い。部下からも慕われるカリスマ性を持ち合わせ、戦況を冷静に判断できる頭脳を持っている。こんなに魅力的な男性キャラクターは、そうなかなかいないと思います!
良い首領としてのアシェラッド。
仲間のヴァイキングに慕われ、100人の団員を鼓舞しながら敵を倒す姿は本当に格好いいし、彼になら命を預けてもいいと思う気持ちもわかります。
一方で、冷徹な姿も。
真冬の中で食料を手に入れるために民家を遅い、関係者を皆殺しにしたり。捕らえた敵の捕虜を表情一つ変えずに拷問して、指を切り落としていったり。
恐怖で腸が凍りつきそうなほど、冷酷で残酷な容赦のない姿には恐れおののきます。とはいえ、それがまた格好いいのですが。
あとは、その冴えた頭脳。
追手が迫る中で、いかに逃げるか。身の振り方をしっかりと考えて、思いもよらぬ方向に生きる道を見出す頭の回転の速さが好きです。厳しい戦場で、戦況を冷静に判断して、敵の衝撃を与えるために練った作戦や策略には、毎回唸らされます。
2位
名前:
作品:FGOバビロニア
キャスト:島﨑信長
「Fate」の主人公のっぽい。
というか、衛宮士郎の姿を重ねてしまうような、真っ直ぐに戦う姿がとても格好いいし、マスターとしての、ヒトとしての器が完璧だと思います。
「人間の可能性」を信じているのがいい!
どんなに苦しい状況でも、人間が持つ勇気や希望を捨てることなく、自分に出来る最大限の力を惜しむことなく出し尽くして戦う姿が最高に格好いいです!
自分の身を挺してまで、サーヴァントや仲間たちの安全を守ったり、一般の市民たちに対して思いやりを振り分けたりと、心の綺麗な優しいキャラクター。
人の話を聞いて、共感して、素直な言葉で会話をする中にある、優しさとか信頼とかの感情がとても綺麗だと思います。
やっぱりここでも、第6話での牛若丸との会話が一番印象的ですね。あれは、本当にいいシーンでした。
3位
名前:
作品:サイコパス3
キャスト:大塚明夫
サイコパス3のキャラ。
彼を挙げたのは『サイコパス』という作品の中での、「刑事らしい」という性格に尽きます。機械が高度化し、自動化が進む中で、刑事の勘や縄張りとかを意識している彼。嫌なものはハッキリと嫌と拒絶するし、でも協力してくれれば頼りになるお爺さん。
どこか、征陸さんに似ているんですよね。
第3期は、主人公の監視官が私はとても嫌いで、執行官の方が人間味があって好きです。その中でもこの廿六木さんは、一番人情があるキャラな気がします。
音楽部門
オープニング
1位
タイトル:
歌手:Seven Billion Dots
作品:グランブルーファンタジー2
出だしの「Wow~」がめっちゃ好き!
飛空艇に乗って旅する主人公たちを祝福して送り出すような、冒険の歌として素晴らしい歌詞と誇らしいメロディがとても素敵!
「確かめたいんだ 未だ見ぬ
”景色” ”光” ”未来”」
とか
「さあ進もう 僕らの旅路を」
とか
「We are already strong
辿ってきた日々でも挑んできただろう?」
とか
これまでの旅路の軌跡を思い出しながら、これから先に待つものへの期待とワクワクが浮かび上がってくるような内容でとっても気に入りました!
そして、ルリアとグラン、そして仲間たちとの「Stay With Me」という気持ちが籠もっているタイトルと歌詞がまた最高です!
Seven Billion Dots 『Stay With Me』Music Video Full Ver.
2位
タイトル:
歌手:Study
作品:ぼくたちは勉強ができない!
めっちゃ可愛い!
キャラソンとして完璧な可愛さだし、声だし! OPアニメーションも本当に綺麗で、文房具とスタッフ表記とを上手く融合させた映像がとてもオシャレで好きです!!
出だしの歌詞が好き!
「Can now! Can now! 信じれば」
って部分、普通に訳せば「今できる!」ですが、歌の中では「叶う」という発音に聞こえて、受験勉強(と恋)を頑張る彼女たちらしい歌詞だから好きです!
それに、
「春夏秋冬の中で
あとどれくらい
一緒に泣いて
笑い会えるかな」
とか、受験目前の彼女たちの高校生活の楽しさや、その後の進路への不安と応援もあって、本当によくできた楽曲だと思います!
Study「Can now, Can now」OP映像
3位
タイトル:
歌手:斉藤朱夏
作品:俺を好きなのはお前だけかよ
アニメが「花」をモチーフにしている部分を、オープニング主題歌でもとても上手く活かした歌詞になっていて、親和性抜群で素晴らしいし、メロディも可愛くて大好きです!
歌詞の中に登場する、花とか植物を連想させるワードから「恋」を表現しているところが、あまりにも詩的すぎて素敵です!
特に、
「胸の奥の奥に咲いた花
それは恋という名前の品種です」
の部分が最高!
普通に(と言ったら失礼だけど)ラブソングとして秀逸だと思います! あとは、アニメ中のキャラは少しズレてるから必ずしも歌に当てはまらないですかね(笑)
「俺を好きなのはお前だけかよ」ノンクレジットOP映像
エンディング
1位
タイトル:
歌手:AIKI from bless4
作品:星合の空
青々しい青春を描いている作品であり、爽やかさも通じる一方で、少し胸に引っ掛けるような暗いモヤモヤが残る本作『星合の空』。
そんな中で、このエンディング・テーマは、そんな暗さを感じさせることなくスッキリ清くてとても好き! でも逆に、見方を変えるとマイナスな印象になるのも面白いと思います。
例えば、
「期待と不安の数だけ膨らむイメージ
涙と笑顔が感情を無視して溢れ出す」
の部分は、ポジティブに捉えれば青春らしい感情とか心境を歌っているようにも思えて、一方でマイナスな意味にも感じられますからね。
それでも、本編の不幸な内容と違って、
「飛び立つ翼が背中に伸びた日から
心は未来に向かってる」
というサビのフレーズとか、中学生の主人公や登場人物の背中をしているような、前向きで真っ直ぐな歌詞なのでとても気分が良いです!
登場人物たちがダンスするEDアニメーションで、少し問題になったけど、滑らかだし好きです! それに、本編終わりからエンディングまでの切り替えがまた上手い!
AIKI from bless4「籠の中の僕らは」Music Video(short ver.)
2位
タイトル:
歌手:藍井エイル
作品:FGO7 バビロニア
素晴らしいエンディングだと思います!
「FGO」のストーリーを回想するようなアニメーションが、それだけで感動を誘います。未プレイの私でも感慨に浸るので、ファンにとっては物凄いモノなのでしょうね!
歌は、藍井エイルさん。
やっぱり、力強い歌声が格好いいし、前進するような前向きな声の流れが凄いと思います! そして、過去を振り返り、背負いながら、しっかり未来に向かっていくような歌詞がとても好きです!
特にサビの部分、
「ぼくは今日もまた生きていくよ
優しい過去と 記憶を抱いて
選び続けた 分かれ道だって
間違いなんて きっと無いはず」
ここがめちゃくちゃ好きです! 辛い過去をなかったことにするのではなく、迎え入れる姿勢なのが、とても良い!
藍井エイル 『星が降るユメ』
3位
タイトル:
歌手:(K)NoW_NAME
作品: Fairy gone フェアリーゴーン
やっぱり「(K)NoW_NAME」の歌は格好いい!
正直、アニメ本編の方は内容についていけないけど、この曲がエンディングで流れるのがとても嬉しかったです。
物語は、妖精を巡って敵と味方が争うバトルもの。互いに傷つけ合い、自然を破壊する激しく残酷な内容です。
だからこそ、その争いの傷を癒やすような、そんな印象を受けるこのエンディング曲がとても大好きでした。
「雨が降れば 命は芽吹いて
風に乗せた いつかの声
ふと呼び起こす」
戦いを肯定せず、しかし過去を否定せず。しかも自然の風景を歌詞に多く盛り込んでいるとこをが、また良いなぁ~って。
第2クール ノンクレジットエンディング映像
劇伴・挿入歌
1位
作品:
音楽:菅野祐悟
これは当然。
『PSYCHO-PASS』のあの世界観を構築する1つの要素は、この菅野さんの音楽にほかなりません。
メタリックで、硬質な印象のテーマ音楽や、公安が活躍する時のBGMが最高に格好いいし、戦闘シーンを盛り上げるのもまた音楽! どう考えても「格好いい」という感想しか沸かないから凄い!
でも、バトルを盛り上げるだけじゃなくて、しんみりしたシーンには静かな音楽が当てられるからまた良いです!(それも格好いいですけど)
「PSYCHO-PASS サイコパス」プロジェクトPV
2位
作品:
音楽:jizue
ソフトテニスの爽快感が流れる作品。
その、風のような明るく前向きな音楽がとても好き!
特に試合の時に流れる「よし頑張ろう」と相手を睨むような音楽と、部活の皆んなが一致団結した時の結束感あるBGMが良かったです!
一方で、複雑な家庭環境を抱く生徒たち。
その家庭内での重い空気を描くのも音楽で、ピシッと緊張感が走り身構えるような不安にさせる音楽ですね。(唐突に音楽が切れて無音になる演出も怖すぎる…….)
「星合の空」新プロモーションビデオ
3位
作品:
音楽:梶浦由記
大好きな梶浦由記さんです。
もう、「SAOといえば!」というくらい。
テーマ音楽をはじめ、特にバトルシーンの背景を飾る音楽と、ボーカルの入ったBGMは荘厳で格好いい最高の劇伴です!
残念ながら、『アリシゼーション WoU 1st』ではキリトの活躍こそなかったけど、人界軍と魔界軍との決戦に際した音楽は、ボーカル入の荘厳さが似合うものでした!
PV第1弾/2019.10 On AIR
各視聴アニメ感想
7位以降の作品の感想を書いておきたいと思います。
ちょっと時間がないので、Twitterの感想をメインに、プラスアルファで一言二言感想を補足していく感じにしますね。
7位
作品名:
【 #ちはやふる3 】
待ち続けた第3期!
名人・クイーン戦への道を行く!「かるたが好き」
純粋で真っ直ぐな気持ちがド直球に伝わってるから、この作品は凄い!一瞬の静寂の後の読み、
空中を切り裂く手、
札を払う音。
緊張と集中が束になってかかる試合。
精一杯の姿に感動の涙が溢れてくる。 pic.twitter.com/6twnlb5FG7— ArA-1 (@1_ARA_1) February 1, 2020
やっぱり『ちはやふる』は最高!
あの、かるたに対する情熱の熱量が半端なくて、「かるたが好き!」というのがひしと伝わって来て大好きな作品です!
特に第3期は、より一層集中力が高まるとともに、研究会の仲間との戦いが大きくなっていたのが個人的には嬉しいところでした!
8位
作品名:
【 #星合の空 】
男子ソフトテニス部の青春。
弱小部活が団結を深め、戦っていく。
青いユニフォームに相応しい爽快感!
熱血でなく冷静な展開が気持ちいい!そして部員の誰もが抱える家族問題。
テニスの明るさとは対照的に、重い。
でも、臆せずに正面から描く物語に称賛の拍手を贈りたい! pic.twitter.com/jkioWFsr7Y— ArA-1 (@1_ARA_1) February 1, 2020
12話で打ち切りになってしまった作品。でも、私はめちゃくちゃ好きでした。
スポーツ作品としては、熱い体育会系のノリが苦手な私にとって、この作品の爽快感とか風のような気持ちよさがとても好きでした。弱小ソフテニ部が奇策を巡らせて勝ち上がる物語、面白いじゃないですか!
そして、家族との間に様々な問題を抱える登場キャラクターたちの物語も気になります。反抗期と思春期の中、彼らの話を中途半端にしてしまうのはとても可哀相です……。
9位
作品名:
【 #ドクターストーン 】
石器時代に科学文明を創り上げろ!
「科学ってヤベーぞ!」
疾風怒涛の化学実験。
超絶技巧の細工と加工。鉱石に期待を、星空に希望を。
遥か過去からの贈り物。仲間の協力。
努力と情熱と根気。期待と希望。
道程は果てしなく、でも心の底からワクワクして楽しかった! pic.twitter.com/yViKi7dTIX— ArA-1 (@1_ARA_1) February 1, 2020
第1クールから、その正しい知識でサバイバルをし、本当に「科学王国」を建設してしまった千空。そのアイデアと度肝を抜くサイエンス・クッキングがいつも楽しくて、ワクワクしながら観ていました!
しかも第2クールでは、遠い過去と繋がる物語の展開が随所に散りばめられ、こんなの泣くしかないじゃないですか……。
個人的に一番好きだったのは、皆んなが千空の誕生日に企画したサプライズのアレですね!
10位
作品名:
【 #サイコパス3 】
日本の開国政策。
移民政策の混乱。政治。宗教。医療。
現代社会を穿つ世界観設定は流石!
パルクールや格闘シーンが格好良い!ただ、第3期は嫌い。
個人の「悪」が不在。
構造的問題を具現化したような「ビフロスト」は曖昧で釈然としない。
新任の監察官2人もあまりに感情的。 pic.twitter.com/JGA8cyDEVw— ArA-1 (@1_ARA_1) February 1, 2020
大好きなコンテンツ『サイコパス』。
その続編とあり大いに楽しみにしていたのですが、正直ガッカリです。新しい監視官の2人は、これまでの常守朱や霜月美佳のような正義観を持っているわけでもなく、あまりにも感情的で自由奔放でお粗末。むしろ執行官のメンバーの方が私は大好きでした。
物語の方も。移民問題やヘイトスピーチ、宗教や医療など現代社会で顕在化している問題に焦点を当ててくれている点はやはり好きです。でも、「悪役」が存在しない物語なのがとても残念。槙島聖護や鹿矛囲桐斗などの個人としての「悪」は必要だったと思います。(まぁ、社会の構造的問題を「ビフロスト」という組織として具現化した点は、一定の評価ができますが)
11位
作品名:
【 #食戟のソーマ 神ノ皿】
遠月学園の命運。
若き料理人たちの力が爆発!
苦境を想像力に変えて料理を作る。
涎が垂れるほど美味な香りが漂う一皿
彼ら彼女らが切磋琢磨に修行し、共に戦い高め合った努力と友情の結晶!手に汗握る白熱した料理バトルと、仲間たちとの絆が最高!
ご馳走さまでした! pic.twitter.com/eR4L34Uhpj— ArA-1 (@1_ARA_1) February 1, 2020
熱いっすね!最高です!
今まで頑張って修行してきた料理の腕に自信と誇りを持ち、一緒に競い合ってきた仲間たちと食戟の舞台に上がる反逆者たち。
管理主義に対する抵抗という意味でも、その武器が料理であるというところも面白いし、何よりも友達や仲間と一緒に団結して戦う姿というのは、いつも見ても素晴らしいものですよ!
12位
作品名:
【 #ぼくたちは勉強ができない !】
まだまだ乙女心の解法はまだ未知数!
定番のハプニングとシチュエーション!
思わずニヤニヤしちゃうラブコメ最高!勉強“したい”理由。
彼女たちがそれぞれ将来を考える訳がわかると、より応援したくなる!
色々とあったけど、騒がしくも楽しい青春だった!! pic.twitter.com/owd9Aln23h— ArA-1 (@1_ARA_1) February 1, 2020
相変わらず、ドキドキする勘違いシチュエーションばかりを巧みに吹っかける『ぼく勉』のラブコメは最高です! ヒロインの見せ方をわかっているし、本当に可愛くて大好きなヒロインばかり!
その上、この第2期では「なぜ彼女たちが勉強したいか」という理由が語られた点がとても嬉しかったです。自分の目標をしっかりと定めて頑張る姿、応援したくなりますよ!
13位
作品名:
【 #この音とまれ !】
筝曲部が奏でる琴の音色。
その音と青春が素晴らしかった!号泣するほど、筝が好き。
緊張も辛さも抱きしめ合える友達。
「あいつらと弾くの楽しいんだよ!」
曲に感情を乗せる。こっ恥ずかしいほどに真剣に向き合った時間は裏切らない。
音を大切にする演奏、綺麗だった。 pic.twitter.com/dvvCFttl3b— ArA-1 (@1_ARA_1) February 1, 2020
色々とあった箏曲部。
でも、様々な事件や外部からの冷たい視線を受け止めて、部活の仲間たちで励まし合い、教え合いながら上達していく姿には感動しました。
特に、指導に来てくれた晶先生の心を変えてしまう、彼らの笑顔と琴への強い熱意が最高でした! 最後の演奏も本当に綺麗で、とても良い作品でした!
14位
作品名:
【 #歌舞伎町シャーロック 】
舞台は新宿區歌舞伎町。
曲者揃いの探偵達が事件を解決!『シャーロック・ホームズ』が原作。
現代風に大胆アレンジした奇抜作!
推理より人間関係や人情重視の物語。
一癖も二癖もあるヤバいキャラが濃すぎてもう滅茶苦茶(笑)それも含めて面白い、珍味なアニメ! pic.twitter.com/x9jf7426QN
— ArA-1 (@1_ARA_1) February 1, 2020
期待していた作品。
原作となるコナン・ドイルの『シャーロック・ホームズ』をどこまでリスペクトした内容になるのか楽しみでしたが、ボチボチでしたね。きちんと原作に沿った内容のエピソードは原作そのままでテンション上がりました!
ただ、謎解き要素と人情ドラマのバランスがゴチャゴチャというか、もう少しどちらかに寄せても良いのかな~と思いました。
15位
作品名:
【 #BEASTARS 】
舞台は動物たちが通う学園。
自然界の掟と本能をうまく擬人化。
特に「肉食に対する草食動物の恐怖」
下手に裁定せず、ありのままなのが凄い。ウサギに恋したハイイロオオカミ。
異種間での恋愛感情を区別なく青春として描く〝動物版ロミジュリ〟に心を奪われる、素晴らしい舞台! pic.twitter.com/tg6j4spTPd— ArA-1 (@1_ARA_1) February 1, 2020
動物たちを擬人化した物語。
序盤は「肉食と草食動物」という対立軸で、互いの恐怖や疑心暗鬼的なストーリーを展開していたので、社会派作品として楽しんでいたのですが、後半がビミョーだったなーと。
確かにレゴシの恋の行方は気になりますが、それ以上に「連続喰殺事件」の方が気になりました。個人的には、こっちをより深く描いて欲しかったです。
16位
作品名:
【 #炎炎ノ消防隊 】
人体発火を追う特殊消防隊の活躍!
磨かれる火炎能力。
速度と威力が増すバトルは目が追いつかない程のクオリティで凄かった!“家族”の物語
失ったはずの弟、捨てられた少女。
もちろん消防隊の仲間も。
「信じる」
決して折れぬ優しさと、守るという意思がとことん格好良い! pic.twitter.com/EBEm55GlpY— ArA-1 (@1_ARA_1) February 1, 2020
第2クールに入って、どんどんと物語の本質に迫っていくストーリーが展開されました。敵組織の正体や目的がわかって、より強い相手とバトルできるのは、見ている方としてはワクワクです!
また、第2クールは「家族」というキーワードが何度も頭に浮かびました。第8消防隊のメンバーは皆んな家族みたいなもの。あとは、ヴァルカンとリサの関係とか、森羅と象との関係とか。誰かを守ろうと戦う人は本当に格好いいですね!
17位
作品名:
【 #放課後さいころ倶楽部 】
「ボードゲーム」が繋げる友情!
一緒に遊んで、笑える友達が嬉しい!毎回皆んなが遊ぶ本物のゲーム。
丁寧なルール説明や楽しむポイントの紹介が会話の中で自然でうまい!楽しそうな彼女たちから漏れる笑顔が大好きで、一緒にプレーしたくなる!
明るい良い物語! pic.twitter.com/hFedBUgCym— ArA-1 (@1_ARA_1) February 1, 2020
近年人気が高まってきている「ボードゲーム」が主役のアニメ。劇中で本物のボードゲームを使って遊んで、そのルールやポイントを丁寧に解説してくれるから、一緒に遊びたくなってしまいます!
また、アナログなものを前に、実際にテーブルを囲んで対面プレイして、仲良くなって友情を深めていくプロセスがとても好きでした! 優しい、いい作品です!
18位
作品名:
【 #慎重勇者 】
〝慎重〟な勇者が世界を救う⁉
病的な慎重さと、女神の雑な扱いw
Lv.1のスライムに全火力投入して、
はじまりの街で既に魔王軍幹部襲来w
滅茶苦茶な難度設定に終始爆笑wwwでも、最後は格好良いじゃん!
徹底的にバカっぽいギャグアニメだったから、満身創痍のラストに驚いた。 pic.twitter.com/iC4tsQEHqB— ArA-1 (@1_ARA_1) February 1, 2020
久々に爆笑しながら見ていたアニメでした(笑)
ギャグの作り方が上手いですね。バカっぽくないというか、低俗なギャグではなくて、性格的な部分であったり、女神に対する雑な扱いであったりと、腹を抱えて笑える内容でしたww しかも、リスタルテのツッコミが冷静で的を得ているから最高! どこか『このすば』感があって好きでした!
19位
作品名:
アンダーワールド全面戦争。
キリトは重度の意識障害で不在。
彼のいないSAOは弱すぎる。
現実世界での命の駆け引きもない。
見ず知らずのキャラが戦う疎外感。
一気にトーンダウンしてつまらない。アリスの高潔さと慈愛が支え。
キャラ総参戦の第2クールに期待! pic.twitter.com/NJs17tS379— ArA-1 (@1_ARA_1) February 1, 2020
う~ん。残念。つまらなかった。
まずそもそも「SAO」の醍醐味は最強の剣士・キリトが活躍するところが大きな見せ場となっているからこそ面白いのだと私は思います。彼の誇り高き信念と剣さばきがあってこそ「SAO」です。でも、『WoU』ではキリトはほぼ昏睡状態。いや、マジっすか……。
あとは、「全然関係ない」というところも。所詮、アンダー・ワールドの存在は仮想ですから死んでもなんともないわけですよ。「SAO」は現実世界での生死をかけた戦いがハラハラと緊張感を誘うから面白いのであって、SAOやGGOは素晴らしかったです。でも『WoU』は違いますよね。これがまた勿体なかったです。
設定とか、敵のガブリエルたちの策略とかは興奮する最高の展開だったので、ぜひ最終クールに期待です。
20位
作品名:
【 #俺好き 】
華々しい女の子たちのラブコメ!
日向葵、秋野桜、三色院菫子。
名前に「花」をつけるのがお洒落!女の子に掻き乱される如月雨露。
ハーレムを享受せず、むしろ振り回される気苦労に労いの拍手!
相思相愛の構成をあえて捨てた人物関係は鼻につかず、見て笑える爽快感が楽しかった! pic.twitter.com/981Oxu4m2w— ArA-1 (@1_ARA_1) February 1, 2020
面白かった!前半は最高に大好きでしたww あの、「ベンチ」と「大会」という2つのキーワードだけで笑わせにくる作品はなかなかですよ。
主人公の周りには女の子が沢山いて、でも主人公のジョーロ自身が他のラブコメ主人公とは違う、ダークな感じなところもポイント高いです!
ただ、後半の失速感は残念でした……。どんどん新しい女性キャラクターが登場して、可愛いけど、物語への絡みが薄いところは、とても勿体ないです。
21位
作品名:
【 #ゲゲゲの鬼太郎 】
遂に最終章。
日本妖怪の総大将「ぬらりひょん」
妖怪と人間の亀裂を深める彼の野望。
「妖怪復権」への策略。ようやく、ここまで来た。
今までの「悪い妖怪」とは少し違う、明確な行動原理と意志を計画に表すぬらりひょんに鬼太郎がどう対峙するか。
第6期もあと少し! pic.twitter.com/sjXzfo3y8w— ArA-1 (@1_ARA_1) February 1, 2020
特に大きな感想はないです(笑)
まあ、物語の内容自体は第1話からずっと変わらないので、あえてここで書く必要もないでしょう。でも、最後に「ぬらりひょん」が登場したのは最高の展開だし、今まで以上にダークな妖怪として描写しているところも個人的に嬉しいです。
22位
作品名:
【 #アサシンズプライド 】
〝マイ・リトル・レディ〟
貴族の娘と彼女を導く暗殺者の物語。可愛いメリダ。
はじめは小さく儚げに映った彼女。
どんどん成長して、強くなっていく。
やっぱり頑張る女の子は格好良い!
いつでも笑顔を振りまく彼女が好き!スリルとキュートのバランスが最良! pic.twitter.com/p4DcLOyEBq
— ArA-1 (@1_ARA_1) February 1, 2020
女の子はとても可愛かったです。最初はダメダメだった主人公・メリダが、負けずに頑張って、どんどん強くなって成長していく姿はとても良かったです!
でも、その他の部分については、特段に興味を引くような深い物語があったとは思えないかなーとも。
23位
作品名:
【 #グランブルーファンタジー 2】
騎空挺で空を旅するファンタジー!
第1期ほどのワクワク感がなく残念。グランたち仲間のエピソードの羅列。
個人的な内容。キャラの過去と性格を厚くするには必要だけど、アニメでは蛇足と感じてしまう。皆んなで前に向かって進む冒険が観たかったなぁ〜…… pic.twitter.com/N133H7UpnO
— ArA-1 (@1_ARA_1) February 1, 2020
惜しかったですね……。『グラブル』は第1シーズンがとても面白くて、魅力的なキャラクターを仲間に、空を旅する物語なんて、ロマンたっぷりでワクワクしてました。
でも、今回の第2シーズンでは、そのキャラクターたちの過去編とか思い出ばかりを描いていて、旅が全然前に進まなかったのがとても残念でした。私はもっとワクワクするような冒険を求めていたので、物足りなく感じてしまったんでしょうね。
24位
作品名:
【 #フェアリーゴーン 】
〝妖精〟を巡る謀略と政治。
物語の本筋は単純明快。
でも登場人物が多くて理解困難。正直、ビミョー。
それでも、終盤の前向きな姿が良い!
重い過去にケジメを付けて、人間の営みに目を向けて、愛する人と肩を寄せて抱き合い涙をする。
勇気ある明るいラストが印象的! pic.twitter.com/cF3qoP1nsC— ArA-1 (@1_ARA_1) February 1, 2020
物語のほうは、もはや意味不明。
悪い意味ではなく。物語の構成は至極単純で「妖精を悪用するヤツを倒す」というもの。でも、その物語を語るに当たっての登場人物や組織の存在が多すぎるし、細かすぎるのかなーと。結果、そこでついていけなくなってしまったので。
とはいえ、最終回のあたりでは、「優しさ」に満ち溢れたとても感動的なストーリーが展開されて、締め方は上手かったと思います。
25位
作品名:
【 #のうきん 】
ゆる〜い異世界転生&冒険ストーリー!
その〝ゆるさ〟に何度助けられたか!
親を殺され、人を殺した過去の回顧。
めっちゃ重たい語りを、仲間の雑で無神経なボケが薄めてくれる安心感!4人の頑張る姿はとっても好き!
でも、無敵最強すぎて危機感がないからつまらなかった。 pic.twitter.com/JCpLzDQIta— ArA-1 (@1_ARA_1) February 1, 2020
独特な「ゆるさ」が良かったですね。
キャラクターは皆んなテキトーな性格で、それ故に重い展開になってもその空気に飲まれることがなく、視聴者的にはありがたかったです。
とはいえ、物語そのものに特筆するような内容があるわけでもなく、私自身は正直、惰性で見ていたというところ。
26位
作品名:
【掲揚! #けものみち 】
異世界転生した動物好きレスラー。
「“ケモナー”が獣人や魔獣を溺愛する」
このコンセプトは、「倒すべきモンスター」という概念の転換で面白い。けど、ゴチャゴチャしすぎ。
その上、ツッコミ役が1人だから辛い。
『このすば!』作者と期待したが……勿体なかったな。 pic.twitter.com/qTFYeNfIcG— ArA-1 (@1_ARA_1) February 1, 2020
『このすば!』作者の新作と楽しみにしていましたが…..ガッカリ。ほぼ笑えず、終始、冷たい表情で画面を見ていた気がします。
設定自体はとても面白い着眼点だと思いました。「異世界転生者がケモナーだから、退治する魔獣を可愛がってしまう」というのは斬新ですからね。
でも、その動物愛護ばかりになってしまっていた気がするし、レスラー要素とかむしろ邪魔だと私は感じたので、終始つまらなかったかなーと。
仮に、あのレスラー要素が「ボケ」だというのなら、さすがにツッコミ要素が少なすぎるかな、と思います。
27位
作品名:
【 #超余裕 】
技術/剣術/医療/財力/奇術/報道/政治
技能を持つ天才高校生7人の挑戦。格差の激しい異世界で革命を導く。
一見、「民主主義」を広める善行。でも、経済を握り、核兵器を作り、宗教で人民の心を掴む。
彼らがやっているのはイデオロギーの押し付けで、侵略行為。気分が悪い。最悪。 pic.twitter.com/kjPytoFhjy— ArA-1 (@1_ARA_1) February 1, 2020
見ていてガッカリ、というか腹がたった作品。
大人の学者顔負けの超人的な知識や能力を持った高校生たちが、転生した異世界で、平民を虐げる貴族を倒し、自由と民主主義の国を作り上げようとする、そんな物語です。
─────と書けば聞こえは良いですが、実際にやっていることは「侵略」と「イデオロギーによる攻撃」にほかなりません。まるで「自由民主主義」が正義であると言わんばかりに、異世界の人民を先導して革命を起こさせようとする。彼らの価値観を理解しようともせず。これは本当にクソ。マジで腹がたちました。
その上で、その手法がクソ。貴族社会にスパイを潜入させて情報工作をしかけたり、人民に「宗教」という名で主人公らの考えを広めたり。お前らが悪者だろ……。そして最も驚いたのは「核兵器」を製造したこと。圧倒的な戦力を保持して望む革命とは、侵略以外の何者でもないでしょう。
ということで、2019年の秋アニメの感想をやっと書きました。
特にトップ10位くらいまでは凄く面白い作品だったので、オススメです!
そして、2020年冬クールには、湯浅政明監督の『映像研には手を出すな!』と『へやキャン△』があるので、とにかく楽しみです!
今回はざっくりした感想でしたが、次は頑張るように努力します……。
【関連記事】
最後まで読んでくださり、
本当にありがとうございました!!
> pさん
おぉ!攻略おめでとうございます!やはり原作ゲームをプレイして、キャラクターと一緒に旅をしているマスターにしか分からない興奮とか感動や難しさがあるのでしょうね!(プレイしたいと思いつつも手が出せず……)
『バビロニア』と『strange Fake』にも接続があるのですね! 『バビ~』はアニメ1期までで、2期は手付かずです……(泣) 『strange~』は第1巻を買って積んでます(未読です…)(https://photos.app.goo.gl/gyLPAwt4A9HbXxLHA)
ようやく、攻略しました「絶対魔獣戦線バビロニア」!キャメロット以上の長さで驚きましたが、七回目の聖杯探索、そして魔獣戦線の名に相応しい規模の戦いでした!ギルガメッシュ王たちが本当に格好良かったです!
…因みに余談ですがら「バビロニア」と「Fate/strange Fake」には話が一部リンクしている部分があるのですが、Ara-1さんはどこら辺まで観た(読んだ)でしょうか?
>pさん
いえいえ、とんでもないです!
そうだったのですね、楽曲に影響を受けて内容を変えるって凄いですね。
映画公開がいつになるか分かりませんが、観終わったら絶対に聴きます!!
言葉足らずですみません…。そうです、この作品におけるベディヴィエールに非常にマッチした曲なんです。映画は前後編なのでかなり先になってしまうでしょうが、是非全ての映画を見終わった後にまた聞いてみてください!
>pさん
ご返信ありがとうございます!
FGOの歌は坂本真綾さんの「色彩」と「逆光」しか知らなかったです。
「レプリカ」聴いてみました!……がそもそも6章のキーパーソンが誰だかも知らないし、物語も知らないので、まだ分からないです…(泣) (映画ポスターに居るベディヴィエールですかね?)
でも、これで劇場版を観る楽しみが1つ増えました! 教えてくださりありがとうございます!!!
返信ありがとうございます!チラシぜひ見てみます。
後、第六章は坂本真綾さんが歌う「レプリカ」という曲に奈須きのこさんが衝撃を受けて構想を一から練り直したのだそうで。そのためこの章のキーパーソンとなる人物にかなりマッチした歌なので機会があればぜひ聞いてみてください!
>pさん
pさん、ありがとうございます!
「FGO」プレイされているんですね!
私は、どうもスマホゲームが苦手で、『FGO material』を買いつつ、指をくわえて見ているだけです…(泣)
私も6章・7章の良い評判は兼兼耳にしていますが、やっぱりそうなのですね!
「円卓の騎士」の話と、「ギルガメシュ王」の話という、原作『Fate/sn』でも重要なキャラや内容に近いところもありますもんね(クラスとかは違うけど)。『Fateルート』はアニメ版で見たラストだけですが、とても好きでした。そこが絡んでくると言われると、俄然楽しみになりました!
私も第7章『バビロニア』はアニメ2クール目が未視聴なので楽しみです! 映画も前後篇構成とのことでワクワクです!
映画のチラシを見られるサイトがあります。『Fate』関係や6章のチラシもあるので、ぜひ覗いてみると面白いかもです!
http://eiga-chirashi.jp/item_function.php?str=Fate
記事読みました!「Fate/Grand Order」、最近になってプレイしています!
第1部第六章「神聖円卓領域キャメロット」、第七章「絶対魔獣戦線バビロニア」は、Fate原作者の奈須きのこさんがシナリオの執筆を担当したこと、そしてこの2つの章はFGOの中でも特に人気のある章だと聞いて、プレイしてみました。最近ようやく第六章をクリアしました!
いやぁ、本当に面白かったです。第1部終盤近くということもあり、かなり難しいんですが、ボリューミーかつ良い話でした!アーサー王の最期、Fateでいうと、「Fate/stay night」の「Fate」ルートのエンディングを知っているとより楽しめるかもしれません。
第七章まだプレイしても、見てもいないので、これから楽しみです。勿論第六章の映画も楽しみです!