2019年2月15日訪問
『はたらく細胞』展 in 有楽町マルイ
【一言】
アニメ『はたらく細胞』の展覧会!
正直、内容は全然充実していなくて、残念でした。
原作者・清水先生の原画展示はとても良かったです!
【Twitter140文字感想】
【 #はたらく細胞 展】
アニメ『はたらく細胞』の場面写や絵コンテ、原作・清水茜先生の原画が展示!
血小板ちゃんが可愛い😍💕
清水先生の原画、凄い。
色の塗り方がとても丁寧で、温かみがある感じ!一方、アニメ関連の展示は淡々とストーリー&キャラが紹介されてるだけだった……。 pic.twitter.com/MoyETuEGcQ
— ArA-1 (@1_ARA_1) 2019年2月15日
展覧会説明
TVアニメ『はたらく細胞』の場面写や絵コンテの展示、フォトスポットでの写真撮影など、『はたらく細胞』の世界を堪能することができます。
また今回は特別に、原作の清水茜先生の原画も一部展示予定! 貴重な機会をお見逃しなく!
オリジナルグッズの販売やお買い上げ抽選会も実施いたします。
人間の身体の中の細胞たちの活躍を描き、観るだけで楽しく学べると話題になった『はたらく細胞』。
作品のファンの方以外にも幅広くお楽しみいただける展示内容となっております。ぜひお越しください。
有楽町マルイ
会場:有楽町マルイ
会期:2019年1月19日~2月17日
料金:無料
公式サイト:こちら
全体感想
アニメ『はたらく細胞』の展覧会です!
有楽町マルイさんは、毎回素晴らしいアニメ関連の展示をしてくれるので嬉しいですが、今回は少し残念でした……。
これまでは、『シャフト原画展』とか『宝石の国展』とか素晴らしい展示が企画&開催されていて、何度お世話になったことか(笑)
で、今回の展示。
なんか、中身が無いような展示に感じてしまったんですよね……。展示スペースの半分以上を使って展示していたのが「ストーリー紹介」と「キャラ紹介」。しかもその内容って公式HPを見ればほとんど分かるような内容。(そうでなくても、視聴した人なら内容とか頭に入っているし)
個人的には、原画とか設定資料とかそういうものが観たかったのですが、それらは一切無く。監督とかキャストさんのサイン色紙とか”よくある”ような展示も無くて。
一体、何が違うんでしょう? 展示の担当者なのか、製作なのか、アニメ制作会社の関係なのか、権利的な問題なのか……。
良かったのは、原作者・清水茜先生の原画です!
とはいいつつ、原作を読んだことって、無料公開されていた第1巻を電子書籍で読んだだけなのですが。生物学の知識が凄いのはアニメを見て知っていましたが、原作ではその文字量と説明量が凄くて、個人的には苦手かなぁと。
でも、やっぱり漫画の原画って凄い!
今はデジタル制作も増える中で、手描きの原画はやっぱり「質感」みたいなのがレベル桁違いでした!
展示の紹介
展示の紹介です!
大した内容の展示があったわけでは無いので、テキトーに選んで撮った写真を掲載しておきます!
展覧会場冒頭
場面写真
この場面写と内容紹介も公式サイトで見れたりするので、なんでわざわざパネルにして展示したのかな~と疑問に思いました。
とりあえず第1話と、流行しているインフルエンザ回を撮影。
キャラクター紹介
これも、ホームページをそのまま印刷した感じ。
まぁ、高画質で印刷されたものを写真に撮れるので、有り難いというのもまた事実ですが。
絵コンテ
撮影禁止でした。
フォトスポット
私は撮りませんでした(笑)
好きな方、どうぞダンボールを持ってぜひ撮ってください(笑)
雑誌版権
ただただ、赤血球ちゃんの笑顔が元気で、血小板ちゃんが可愛かったです!
展示内容の紹介は以上です!
同じ有楽町マルイの展示スペースで、イラストレーター(?)漫画家(?)さんの展示が。
全然知らない方だと思っていいたら、アニメ『アルドノア・ゼロ』や『バッテリー』のキャラデザを手掛けられた方だったのですね! まぁ、知っている作品の展示が無かったのでスルーしましたが。
最後まで読んでくださり、
本当にありがとうございました!!