こんにちは!
爆音の聖地・立川シネマシティ。
シネマシティで開催された会員限定の覆面試写会「スニークプレビュー」に当選したので、鑑賞させて頂きました!
2019年9月25日鑑賞
「スニークプレビュー」
@立川シネマシティ
立川シネシティ(@cinemacity_jp)
『スニークプレビュー』のご招待!【Sneak Preview】
作品タイトルや出演者等の情報を隠して行う試写会。何が上映されるか楽しみ!
180人招待なので、当選が超嬉しい!以前、企画室長の遠山さんが「是非やりたい!」と仰られていて、遂に実現ですね!! pic.twitter.com/lUxjqpFnxG
— ArA-1 (@1_ARA_1) 2019年9月25日
スニークプレビュー
「スニークプレビュー」とは?
「覆面試写会」とも訳されるもので、タイトルや監督・内容・出演者・ジャンル等々の情報を一切隠して行うという試写会です。
今後公開する映画をいち早く鑑賞するチャンス!
ただし映画の内容は、当日ご来場いただき、鑑賞いただいて初めて判明します。
一切の情報をシャットアウトして、映画本来の面白さに浸りませんか?
立川シネマシティHP
会場:シネマ・ツー/cスタジオ
日付:2019年9月25日
時間:11:00上映スタート
人数:180名
要件:シネマシティズン
応募:こちら (応募は締切)
上映された作品!
上映作品予想(前日編)
「何が上映されるかわからない」
そのハラハラ・ドキドキ感が新しい面白さです!
しかし今回は意外と情報があるんです。
【情報1】
・今後、日本で上映される作品。
・そして(恐らく)立川シネマシティで上映。
【情報2】
・PG12作品
→公式HPや応募ページに記載。
【情報3】
・上映時間は「1時間28分」
→当選通知メールに記載。
これだけの情報があれば、分かってしまうのでは?
本当は、せっかくのこのような機会なので予測したくないし、上映開始直後の「あっ!」を楽しみたいです。
しかし、フッと頭に浮かんでしまいました。
伊達にシネマシティ会員ではないですからね(笑)
私は、上映作品は
『クロール -凶暴領域-』
ではないかと思います。
上に挙げた条件3つに当てはまる作品って、このくらいなんですよ。多分。ということで、この作品が予想です!
ちなみに、この予想は上映前の2019年9月25日の日付が変わった直後に書いています。果たして、予想は当たるのでしょうか────??
(編集画面のスクリーンショット)
上映昨日予想(当日編)
ということで、当日。
ここから下の部分は、「スニークプレビュー」を観終わった後に書いています。
前日に堂々と予想を書いていました。
いざ当日に劇場へ向かったら、入り口にこのような可愛らしい”ぬいぐるみ”が飾ってありました。
え?
いやいやいや、確定じゃないですか。
ってか、そもそも隠す気無いのでは?(笑)
「予想が確信に変わる瞬間」というのは、こういう事をいうのだと初めて実感しました(笑)
また、TVの取材カメラも来ていました。
TVの取材が来てる。
というか、完全に上映中の観客の表情を撮るためにカメラ設置してる。ホラー映画の驚いた顔を映すか、
感動映画で泣いてる顔を激写するか、
どっちかしか思いつかん……。(TVデビューが恐怖で引き攣ってる顔か、涙でグシャグシャとか、さすがに嫌だぞ……笑)
— ArA-1 (@1_ARA_1) 2019年9月25日
上映作品は『◯◯◯』!!
とはいえ、ここまではまだ「予想」。
まだ”どんでん返し”が待っているかもしれません。
簡単な挨拶のあとで開始。
映画泥棒の映像が上映され、予告編が3本流れました。『ヒックとドラゴン』,『イエスタデイ』,『ジェミニマン』の3作品で、アニメ・感動系・アクションとジャンルがバラバラで、「最後まで粘るなぁ」と笑いました(笑)
そして、遂に上映開始。
作品は
────『クロール -凶暴領域-』でした。
正直な感想は「やっぱり」です(笑)
「何が上映されるか不明」とはいえ、気分は完全に『クロール』を観に来ていたので、大きな驚きが無かったのは少し残念でした。
映画の感想
STORY&STAFF
大学競泳選手のヘイリーは、疎遠になっていた父が、巨大ハリケーンに襲われた故郷フロリダで連絡が取れなくなっていることを知り、実家へ捜しに戻る。
地下で重傷を負い気絶している父を見つけるが、彼女もまた、何モノかによって地下室奥に引きずりこまれ、右足に重傷を負ってしまう―。
映画公式サイト
予告動画
監督:サム・ライミ
脚本:マイケル・ラスムッセン
制作:ライミ・プロダクションズ
キャスト:カヤ・スコデラリオ, バリー・ペッパー and more.
上映時間:87分
日本公開:2019年10月11日
配給:東和ピクチャーズ
公式サイト
感想外観
普段の映画感想の冒頭部分、【感想外観】に当たる感想を掲載しておきます。
より詳細な感想は、映画公開日に投稿しようと思っています!
【 #クロール凶暴領域 】(試写)
ハリケーンと浸水した街にワニ侵入!
水没迫る地下室で父娘のサバイバル!自宅を〝陸の孤島〟にする暴気象
緊迫のタイムリミットを醸す氾濫
襲い来る〝最凶の捕食者〟のワニ「生存する希望」を用意し、それを尽く打ち砕く痛々しい展開にビクビクと観入ってしまう! pic.twitter.com/ByRbg6pB0s
— ArA-1 (@1_ARA_1) 2019年9月25日
『スパイダーマン』や『ドント・ブリーズ』を手掛けたサム・ライミ監督の最新作です!
シチュエーションが素晴らしかったです。
ただの怪物級な野生動物映画ではない!
・街を襲うハリケーン
・水没迫る浸水の速度
・そして、凶暴なワニ
何層にも重ねて観客の恐怖心と緊張感を煽るのが凄いです。
生存の希望を用意し、打ち砕く。
ホラー映画の常套手段ではありますが、次から次に「助かるかも!」を設定しつつ、「ワニ」で破壊するという荒業。
でも、鑑賞側のモヤモヤが少なかったのが良かったです!
何もかもで嫌悪感を煽ってくる感じ、なかなか。
主役はもちろん「ワニ」だけど、それ以外のあらゆる要素で観客の嫌悪感や負の感情を鷲掴みにするところ、徹底しているなぁと。
上映中、何度、顔を歪めたことか…….(笑)
でも、感想としてはこのくらい。
覆面試写会とはいっても何が上映されるかはほぼ確信していて応募しました。けど、「観たい作品」だったわけではないのでこんな感じですかねぇ……。
面白かったし、好きな人は絶賛なのでしょうが、私個人的には「普通に面白かった」といったところでしょうか。
今回の記事は以上です!
立川シネマシティでの企画でした。
同じ立川のオリオン書房にて、「京アニの原画展」が開催されていたので、行ってきました! 感想と120枚超の写真は後日ブログに投稿したいと思っています!(←投稿しました!)
【「私たちは、今!!」特別展】
京アニ「生原画」約60点を展示。
@オリオン書房(@Orion_Norte)《キャラと作品を大切に想う》
美しい原画を見て感じました。吹奏楽部の弾ける青春の姿。
自動手記人形の礼儀正しい佇まい。
詩的な雰囲気や心情が真っ直ぐ伝わる1枚1枚に思いを馳せずにはいられない。 pic.twitter.com/qsBnA6FId7— ArA-1 (@1_ARA_1) 2019年9月25日
最後まで読んでくださり、
本当にありがとうございました!!