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【映画】フューリー

 
2014年12月20日
「1945年4月―たった5人で、300人のドイツ軍に挑んだ男たち。」

 

目次
 

【内容】

 1945年4月、第二次世界大戦の末期。 ドン・コリアー(ブラッド・ピット)は数々の戦争をくぐり抜けたベテラン軍曹。 「フゥーリー(激怒)」と名付られたM4中戦車シャーマンに仲間5人で乗っていた…が戦闘で副操縦士が死亡。新しく配属されたのは戦術訓練0の新兵ノーマンだった。
 仲間の命を守るためノーマンを厳しく指導するドン。酷い事をさせながらも戦闘を通じて一人前の兵士として育て上げていく。
 与えられた任務は戦術的拠点の“十字路”をドイツ軍から死守することだった。
味方を失い残ったのは5人と1両。5人vs300人の壮絶な戦闘が始まる。

 
 
 

【感想】

●ブラッド・ピットが仲間思いで冷血な軍曹を演じた今作。主演とともに制作も務めた彼。 よりリアルさを出すためにブートキャンプに参加したり、現存するたった6台の本物のうち一台のティガー戦車を走らせて撮影するという歴史的な作品でもありました。←流石に本物は重厚感が違いました!
 
 
●戦争映画だからある程度は覚悟していたけどやっぱり残酷なシーンは多いですね。 ただこれが無いと戦争映画として伝えなければならない物が伝わらないでしょうね。
ただし今回はそこの部分は微妙な気がしました。主演がブラピだからか戦争での英雄として格好よく描かれていたようで「戦争はダメ」というメッセージを伝えきれていなかったような気がします。
 
 
●上ともつながりますが今回は「凄い、格好いい」という印象が大きかったです。 戦車での野戦、市街戦、ティガー戦車との対戦、そしてラストの“vsドイツ軍300人”。 特に対300人のシーンは何かのゲームかと思いました。
 
 
 
●素人の新兵がブラピに鍛えられていくところで観客は戦争の恐ろしさと残忍さを知ることになると思います。 「これは人間のやることか?」って本気で思いました。戦争はもう倫理も何もかもが意味のない生きるための殺し合いだと改めて認識しました。 あんな状況で酷い環境なら人がおかしくなっちゃうのも当然。 
 
 
●兵隊ならではの冗談、厚い友情は素晴らしいです。最後まで仲間を見捨てない。互いを助け合う。この部分だけを取り出せればいいのに…
 

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