【過去記事について】お知らせ&お願い

【美術展】『西尾維新大辞展』───文字と言葉で飾られた、西尾維新の大回顧展

2017年8月2日
※感想は、「ネタバレ」なしでは語れない。

 

 

【一言】

『言葉と文字で綴られた西尾作品の大回顧展。作品、筆者人物像、コラム、キャラetc. と網羅的展示を辞書風にしてあり、“行間”を巡る楽しい展示。

阿良々木暦×忍野忍による音声ガイドを聴きながら、西尾節に浸ります。

一言で言って「ぱないの!」

 

 

 


 

 

目次

 

目次を表示

 

 

 


 

 

 

概要

 

 作家業十五周年を記念した西尾維新初となる展覧会 『西尾維新大辞展』が東京・大阪で今夏開催!

 戯言シリーズ、<物語>シリーズ、忘却探偵シリーズを中心に西尾維新の世界を紹介します。

 かつてない “広大な辞書空間”となった会場には、作品に登場する数々の名文や、装画・アニメーションを展示。さらに初公開となる「書き下ろし小説」や小説の世界を五感で味わえる「体験型展示」など、様々なコーナーを予定。

 その他、西尾維新による脚本を豪華声優陣がナレーションするキャラクター音声ガイド、展覧会オリジナルグッズなど、西尾維新作品の魅力が目白押し!

 西尾維新史上、“最広”の一冊を、お楽しみに!

公式サイトより)

 

ティーザーCM 十五秒篇 ⇩

ウェルカム動画 ⇩


 公式サイト 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

西尾維新

 

 本辞典の主役、西尾維新さんの紹介をちょこっとだけ。
 まずは、公式サイトに載っている著者紹介の部分を引用させてもらいます。

 作家さんなので、紹介することと言っても著作で語ることくらいしか出来ないですよね。

 「西尾維新」という名前についてですが、ローマ字表記すると「NISIOISIN」。左右どちらからも読める回文となっている上に、図形としては点対称。(美しすぎる……….)

 今回の大辞展のどこかで西尾さんは「天才はいないかもしれない」と言っていましたが、実際には「(西尾維新を除いて他に)天才はいないかもしれない」ですよね(笑)

 

 

西尾維新年表

  主に、西尾維新さんのこれまでの著作を並べた年表です。大辞展にも大きな年表が展示してありましたが、ここで載せるには大きさ的に難しかったので、まとめ直しました。

 本辞展の公式ガイドブックとWikipediaを参考にしながら作成し、作品紹介は各作品の公式サイトもしくはAmazonからの引用です。

 左右フリックで次の作品へとページを送れます。
 また、左下の『+/-』で年表部分の縮尺が変更出来ます。

※作成したのは良いですが、ちょっと重すぎました(笑)
 とりあえず、努力だけ認めて貰えれば(笑)
※表示に時間を必要とするかもしれません。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

感想

・基本的には展示順と展示内容に沿って感想を書いていきます。

・所々、展覧会と全く関係ない部分がありますが、その際には「(本展とは関係ないです)」と記載してあります。

 展示会場マップ

http://exhibition.ni.siois.in/images/zumen-modal/pc/zumen.jpg西尾維新大辞展公式サイトより)

 

 

 『西尾維新大辞展』という真っ赤な看板が見えてきた時の嬉しさは久々でした(笑) お金を払って、音声ガイドを借りて、いざ展示会場へ。

https://pbs.twimg.com/media/DFqXlJkVoAAjMLh.jpg:largeT-SITEニュース エンタメ公式Twitterより)

 大辞展、なかなか凄かったです。キャッチコピーは確か「辞書の行間を読む」的な感じだったのですが、まさにその通り。大きな辞書の中に入ったような展示にワクワクしました!

https://pbs.twimg.com/media/DFn_M5mUAAAOk8F.jpg:large西尾維新大辞展公式Twitterより)

 西尾さんの作品表現方法は「文字」。それを展示するというという時点で斬新な思いつきですが、その方法がもっと奇抜で面白かったです。
 『文字と言葉を展示する』という美術展示の点からも非常に評価できる大辞展でした!

 にしても、これは大量に作品を発表して、様々な形でメディアミックスを展開する西尾維新だからこそ成功したのかもしれませんねぇ〜。

 西尾維新作品を1つでも知っていれば楽しめるような作りになっていたのがとても有難かったし、わかりやすくて楽しかったです。

 コンセプトが辞書と言うこともあり、各作品についての説明や紹介が細かくてとても助かりました。内容やキャラクターの紹介や、作者本人のポイント解説、面白い部分など細かく丁寧に展示してありました。

 辞書と言うことで、各ワードの近くに平仮名表記もありました。それが良かったです。西尾さんの音で楽しませる単語は、平仮名表記すると分かりやすくなりました。

西尾維新大辞展公式サイトより)

 それから「絵」!
 西尾維新作品の表紙を飾る絵、アニメの原案となる絵、漫画として描かれた絵、本大辞展用の書き下ろし絵…………etc.

 光の魔術師VOFANさん、イラストレーター竹さん、漫画家暁月あきらさん………etc.
 これらの絵が高精密で巨大な絵として見られたのが本当に良かったです! 大きく、近くで見ると「VOFANさんの絵ってきれいだなぁ」って改めて思いました。

 音声ガイドについてもここで触れておきます。音声ガイドは以下の3種類。
①『いーちゃん×玖渚友』の戯言シリーズペア
②『阿良々木暦×忍野忍』の物語シリーズペア
③『掟上今日子×相川潤』の探偵(?)ペア

https://pbs.twimg.com/media/DFazdFdXcAABIQr.jpg:large西尾維新大辞展公式Twitterより)

 自分は友人と二人で行ったので、①と②をそれぞれ借りて交換しました。
 ①のペアはとにかく淡々としてますね(笑)いーちゃん演じる梶裕貴さんの淡々とした語りが終始聞こえてきます(笑)

 は真逆。叫んで、ボケて、ツッコむ騒がしさの塊みたいな音声ガイド。かろうじて解説しているものの、雑談が多かったです(笑)

西尾維新大辞展公式Twitterより)

 

 では、以下からは展示内容に沿って感想を書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 展示紹介&作品紹介

 

[キャラクターウォール]
 西尾維新作品に出てくる登場人物達がズラ〜〜〜〜っと壁に描かれています。既存の絵から描き下ろしまで種類は様々ですが、その量と豪華さに圧倒されます。

 これ、価値高すぎますよ。西尾維新作品キャラ総出演だし、なにより一体何人のクリエイターが携わっている壁ですか!? 超豪華過ぎます。

 この横長い絵を利用したブックマーク(本の栞)とか欲しかったなぁ……。

 本展の流れである五十音順ではないこの展示ですが、辞書のエンドペーパー的な感じですかね。
 本ブログの一番最後に、このキャラクターウォールの画像をもう少し載せます。

 

 

 

【 あ 】

 

[あいさつ]

 西尾維新さんによるあいさつ。(公式サイトに載っているので、全文を引用させて頂きました。)
 個人的には最初の方の

「作品を作るのが作者なら、作者を作るのは読者」

という文言が一番好きでしたね。

 

 

[一日]
 西尾維新さんの生活がグラフ図表で書いてありました。月間予定の方では前半1週間強は海外旅行、中旬数日間は国内旅行となんとも羨ましい生活。しかも、旅先で作品を書いているんですから……。それ以上に、コメンタリーを2,3日で書き上げるなんて。

 一日の生活の方。「小説を書く」って相当エネルギーを必要とするんだなぁ〜と思うような生活スタイルですよね。だって5,000文字書いたら仮眠が必要なんですもん。

 2009年の『難民探偵』刊行の際の一問一答インタビューがありました。

『難民探偵』公式サイトより)

 大辞展のスケジュールに「散歩」とありましたが、そこでアイデアを練っているようですね。あとは、哀川潤の話って、もともとは『緋色の英雄』ってタイトルだったんですかね?(コナン・ドイルへのオマージュかな?)

 こちらは、『悲鳴伝』を刊行した際のインタビューです。

『悲鳴伝』公式サイトより)

 音声ガイドで潤さんが言ってました。

「睡眠か、執筆か、入浴かのタイムスケジュールだな」

 

 

 

[祝い]
 これまで西尾維新さんに携わってきた人からのお祝いの言葉。なによりも、その人々が豪華過ぎます。

 挿絵を担当するVOFAN、アニメ監督の新房昭之、声優の神谷浩史,梶裕貴、音楽を担当する神前焼,梶浦由記、主題歌を担当するClariS,Kalafina、実写ドラマで主役を演じた岡田将生,新垣結衣…………とにかく豪華過ぎました。

 印象的だった二人を紹介します。(一部省略&改変あり)
 まずは神谷浩史さん。凄く良い事を言うなぁ〜とちょっぴり感動しました。

「一日に2万文字を書く西尾先生は言葉と文字を愛していらっしゃる。それなら僕は西尾先生の生み出した文字を一日2万文字、音にしよう」

 そして新房昭之監督。童話『ウサギとカメ』を思い出してクスッと笑いながら、心の中で「絶対に追いつかねぇよ」とツッコミを入れました(笑)

「アニメの数はいつまで経っても原作に追いつけず。見えない背中、とらえられる日が来るよう頑張りたいです」

 

 

 

[大斬]

 西尾さん、企画が本当に面白いなぁ〜って思いました。文章を提供して、それを漫画に。しかも、数人の漫画家に頼むところが偉いというか、凄いですよね。

 ふと思ったんですが、タイトルの『大斬』って『大喜利』と掛けているのかもしれませんね。Wikipediaをみたら、

最後の演目として(中略)余興として、その日の寄席の複数の出演者が再び登場し、観客からテーマをもらって互いに芸を競い合った。

Wikipediaより)

とあったので、「西尾維新がテーマを与えて、それを各漫画家が作品に仕上げる」みたいな。

 

 

 

[コラム①]
 本物の辞書らしく、所々に『コラム』としてプチ情報が展示してあります。本当に、細部までこだわりますよね。

 《全知》
  「なんでも知ってるおねーさん」がどの話にも必ず一人は入るというイメージの話。『〈物語〉シリーズ』だと臥煙伊豆湖さんですか。西尾さん曰く、「物語に対する保証」だとか。真実が必ずあるという。

 《少年少女》

  デビュー当時は、歳を重ねるごとに書けなくなるであろう少年少女を描いたそう。そのうち、成年男子も少年少女と変わらないことに気がついたとか。

 

 

 

 

 

 

【 か 】

 

[刀語]

 竹さんの表紙絵・キービジュアルを1枚ずつ掲載してのシリーズ解説。並べられると、四季を意識した背景がとても綺麗でした。
 同じく全種類並べられた完成形変体刀。刀が鎧になる辺りから狂い始めたたんですかね………。

 『刀語』は1ヶ月1作刊行の12ヶ月プロジェクト。執筆スピードとアイデア想像の速さに驚きますよ。(ただ、この12ヶ月連続刊行は講談社の企画で、もう一人参加している作家がいました)
 第一話の第一章が無料で公開されていました。こちら(PDF)

 講談社BOX倶楽部のページに西尾維新さんの当時のコメントが掲載してありました。執筆当時は結構焦っていたんですかね(笑)

『刀語』アニメ版PV(非公式アップ)⇩

竹さんのツイートです⇩

 

 以前、『刀語』のアニメの公式ガイドブックと、イラストを担当した竹さんの画集を購入しました。キャラや完成形変体刀、その他キービジュアルなどが、この二冊で原作版&アニメ版の双方を網羅出来たので、良かったです。

(本展とは関係ないです)

 

 

 

 

 

【 さ 】

 

[戯言シリーズ]

 表紙絵を載せたシリーズ紹介。それと同時に竹さんの巨大なイラストが掲載してあって良かったです! 

 『戯言シリーズ』は読んでませんが、前に友人Kから概要を教えてもらった事があります。今回の展示でも改めて思いましたが、組織名・団体名が面白いな〜と。「玖渚機関」「七愚人」「殺し名七名」など。しかも、その各組織が細部に別れていて………。

 第一作目『クビキリサイクル』が2016年からシャフトによって映像化。全8作編成のOVAとして順次発売。ただ、半年程度発売が遅れてるようですが(笑)
 展示場ではOVAアニメの名シーンが流されていましたが、自分はまだ未見なのでお預けです(:_;)

 アニメOVAのPV⇩

 

 

[戯言スポットライト]
 薄暗い空間の中で、壁に掛けられたキャラの絵にスポットライトが当たると同時に、周囲にそのキャラの台詞が投影される映像展示。

 決め台詞や名台詞が輝く作品だからこそ、こういう展示の仕方をして映えるんですよね。多分、原作を読んでいる人からすると相当楽しい展示じゃないですか?

 ここでの音声ガイドが面白かったです。散々騒ぎまくってた阿良々木暦が、急に

「静かに! 僕は今、アートを感じているんだ」

って。

 

撮影した動画です。⇩


 公式Twitterの紹介文です⇩

 

 

 

[コラム②]

 《髪型》
  西尾作品では特に女性キャラが髪型を変えることが多いいんだそう。言われてみれば、見た事あるのは『〈物語〉シリーズ』だけだけど、それでも月火ちゃん、委員長、ヶ原さん、撫子と何人ものキャラが髪型変えて“いめちぇん”してました。

(@tomoyam07860315より)

 

 

 

[死人]

 西尾さんによる解説の一文に

「『殺された被害者が実は生きていて、犯人だった』という前提の世界観に慣れると、キャラの死にトリックの入り込む隙きを考えてしまう」

とありました。

  これを見て思いしましたよ。「…………おい、それってネタバレじゃねぇか? まさか『クビキリサイクル』のネタバレじゃねぇよな?」と。原作読んでる友人Kに聞いたら──まさかの目を逸らして無視スルー。本気でネタバレなのか?(@@;)

 

 

 

[シャフト]
  西尾さんの文字表現に富んだ作品をアニメ化した『〈物語〉シリーズ』はシャフトの最長TVシリーズだそう。でも、本当に見事に上手に映像化したなぁ〜と思うばかりです。もはや芸術的なあの映像描写が大好きです!

 シャフト40周年を記念したMADOGATARI展で、西尾さんが書き下ろしの『<物語>シリーズ』回顧作品を作成していました。
 公式がアップした動画ではないのですが、掲載しておきます。
「こよみヒストリー」⇩

 (本展とは関係ないです)

(本展とは関係ないです。) 

 

 

 

[コラム③]
 《あとがき》
  各作品のあとがきについて触れてありました。西尾さん的にはひたすら感謝になっている事が少し悩み(?)だとか。自分は『化物語〜偽物語』しか読んでないからなんとも言えないですが、謝意を表せればOKなのでは……?

 《会話》
  西尾さんの会話劇。キャラ同士の掛け合い。西尾さん自身は即興劇を見ているような気持ちで書いているんだとか。自分が楽しんでれば、そりゃあれだけ勢いとテンポが良い会話になりますよ。

 

 

 

[最強シリーズ]

 真っ赤な展示がとても美しい! 竹さんのキービジュアル(?)、表紙絵(?)が本当に綺麗!
 原作を読んでいないのに、登場キャラクターの紹介で親近感を持つのはOVA『クビキリサイクル』の副音声で出てきたから。

 ストーリー紹介に「人類最強になってつまらなくなった哀川潤が自殺しようとする」ってありましたが、やっぱり強すぎるとつまらないんですかね……。確か『〈物語〉シリーズ』のキスショットも似たようなことを言ってましたよね。「この五百年間退屈だった云々」って。

 公式サイトに『人類最強の初恋』の壁紙が掲載してありりました。(赤色が美しすぎる!!)

『人類最強のときめき』宣伝PV⇩

 

 音声ガイドにて。最後が個人的にはツボでした(笑)

哀川潤「最強シリーズは、人類最強の請負人であるこのあたしが、宇宙人とか岩石とかガス状生命体とか人魚とか植物とか本とか音楽とか、要するに人類以外と戦うシリーズだぜ」

今日子「謎めいてますね。この白髪頭に、まったく入ってきません。SFなんですか?」

哀川潤「すげー不思議って感じかな?」

 

 

 

[十二大戦]

 これは2017年にアニメ化ですね。
 内容を全く知らないのでなんとも言いようがないないです………。でも、相変わらず名前が面白いですねぇ〜。ちゃんと十二支になぞらえている所、才能ですよ。

 
アニメ版ティーザーPV⇩

 

 

 

[青春奇人伝! 240学園]

 クソみたいな世界観(褒め言葉)だけど、それを実現出来たのは今までは混物語とか副音声で、自身の世界観を混ぜてきた西尾作品群だからこそできる事なんでしょうね。

 あ、あとこの漫画家さんの画風が気に入りました。

 

 

 

[世界シリーズ]

 音声ガイドで触れられていた『串中弔士』。縦書きにすると真ん中に1本線が貫通するんですって。小説だと分かりやすいのかもしれませんが、展示では横書きでした………(泣) 

 西尾さんのコメントで

「キャラクターが『砕ける』瞬間というのがあって、手応えというのか、小説が作者に心を開いてくれたそのセンテンスは、ひと心地つけます。」

というのがありました。
 本当に物語とキャラを楽しんでいるんだなぁ〜と。作者という立場より、一読者という立場のほうが相応しいかもしれません(笑)

 

 

 

 

 

 

【 た 】

 

[旅]
 最初の方でも触れましたが、西尾さんは旅好きなんですね。日本国内では40/47都道府県を旅行し、海外では40カ国以上を旅したらしいです。西尾維新の事を「住所不定の作家」と呼ぶ理由が分かりました(笑)

 西尾さん私物のスーツケースが展示してありました。真っ赤な色で可愛らしいお洒落な感じ。 性別は女性かな…? でも、一人称は「ぼく」だし。サインの雰囲気も男性ぽかったしな…………?(スーツケースがここにあるなら、会期中は旅行に行けないのか…?)

 音声ガイドで阿良々木くんが

「将来、紀行文とか書いたら終わりだな」

って言ってましたけど、書きそう……(笑)

 

 

[探偵]
 探偵として、哀川潤、病院坂黒猫、掟上今日子が挙げられていました。
 自分がそこそこ知っているのは、実写ドラマ版で見た今日子さんだけです。(潤さんに関しては、遅刻魔ってイメージしか・・・・・笑)
 『美少年探偵団』って触れられてすらいなかったけど、探偵じゃないの??(読んでないから分からない)

 西尾さんが初めて読んだ推理小説は『シャーロック・ホームズ』だそう。自分もそうなので、ちょっと嬉しいです(笑) ちなみに、自分が初めて読んだのは『シャーロック・ホームズの冒険』だった気がします。「まだらの紐」と「赤毛連盟」に感嘆した記憶があります。(どうでもいい情報)

 『掟上今日子の備忘録』は執筆開始当初から実写ドラ化できるような作品にしようと心掛けていたとか。そしたら、1年以内にオファーですって!

 

 

 

[ツッコミ]
 自分が馴染みある(?)ツッコミは、やっぱり『〈物語〉シリーズ』の阿良々木暦&八九寺真宵かなぁ〜と。神原駿河とのやり取りも好きです(笑)

 ここでは幾つか例が紹介されていて、その中でも『ケビシメロマンチスト』の一会話が面白かったです。見事に的を得ていて。

「うん、その理屈は分かりやすい。つまり?」 
「そう結論を急ぐな。つまりつまりって、芥川龍之介かお前は」

 

 

 

[伝説シリーズ]

 西尾史上最長の小説らしいです。友人Kも「辞書みたいな厚さだから読む気が……」と言っていたほど(笑)

 そもそも、内容が「地球vs人類」って構図だとすら知りませんでした。この作品に出てくる機関や団体の紹介がありましたが、これが面白かったです!
露:道徳啓蒙局
英:永久紳士同盟
仏:宿命革命団
中:仙億組合
米:USAS
 見事にその国の特徴を言い当てていて上手いなぁ〜と。作中の「地球撲滅軍」以外に作るとしたら、『忠誠仁義会』とかですかね(暴力団みたい…….)?(笑)

 これは教えてもらった豆知識(?)ですが、各巻の名前がなんと数字になっている!!

第1巻『悲鳴伝』:「鳴」➡何もかからず。
第2巻『悲痛伝』:「痛」➡つう➡two➡2
第3巻『悲惨伝』:「惨」➡さん➡3
第4巻『悲報伝』:「報」➡ほう➡ほぉー➡four➡4
第5弾『悲業伝』:「業」➡ごう➡5
第6弾『悲録伝』:「録」➡ろく➡6
第7弾『悲亡伝』:「亡」➡漢字が似てる「七」➡7
第8弾『悲衛伝』:「衛」➡えい➡エイト➡8
第9弾『悲球伝』:「球」➡きゅう➡9
第10弾『悲終伝』:「終」➡じゅう➡10

 

 

 

 

 

 

【 な 】

 

[名付け]
 西尾さんの超個性的すぎる名前のキャラクターたち。言葉遊びとしか言いようがないですが、ちゃんと名付ける規則的なものがあるのですね。その規則と例としてあげられていたキャラを載せておきます。

①地名姓:戦場ヶ原ひたぎ
②当て字名・誤読名:斧乃木余接
③重ね名:羽川翼/左右田右衛門左衛門
④代入名:一般的な○○子や○○田に名前を入れる。
⑤無名:語り人や主人公など。
⑥共通名:微少年探偵団の名前が例。

 

 

[ニンギョウがニンギョウ]

 ナンデスカ、コノ古典作品二似タ、片仮名ト漢字ガ混ジツテイル、イカニモ読ムノガ大変ソウナ本ハ? 遊ブニモ程ガアルデシヨウニ。

 デモ、日本語ガ好キジヤナカツタラ、コンナコトハシナイデスヨネ。
 読ム気ニハナリマセンガ、チヨツト気ニナリマス(ワラ)

 

 

 

[コラム⑤]

 《サイン》

  西尾維新さんのサイン。なんと、西尾さんは二万個を超える数のサインを書いてきたとか。驚くのはここからで、曰く、

「二万枚を超えるサイン書くという仕事があったたので間違いありません。十五年間で一番ゲシュタルト崩壊した仕事でしょう亅

だそう。気が遠くなりそうな仕事ですね………

 

 

 

[人間シリーズ]

 竹さんの巨大なイラストがあって嬉しかったです!! キャラクターが全員集合しているスペシャルなやつ! 色とりどり賑やかで良きです!

 西尾さん曰く、「────それでは、零崎を始めよう」というのを書きたいがために書いたのが第一話だとか……。

「殺して解して並べて揃えて晒して刻んで炒めて千切って潰して引き伸して刺して抉って剥がして断じて刳り貫いて壊して歪めて縊って曲げて転がして沈めて縛って犯して喰らって辱めてやんよ」

というセリフも紹介されていましたが、コレ、よく読むとなかなか恐ろしい……。

 

 

 

[コラム④]
 《最強キャラベスト5》

 西尾さんの考える、最強キャラベスト。

  ①哀川潤
  ②水倉りすか 27歳ver.
  ③鑢七花
  ④安心院なじみ
  ⑤キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード
  (番外編):地球

 

 

 

「コラム・キーパーソン]
 西尾さんのお気に入りのキャラBEST10

①:地濃鑿/伝説シリーズ
②:否定姫/刀語シリーズ
③:萩原子萩/戯言シリーズ
④:水倉鍵/りすかシリーズ
⑤:瞳島眉美/美少年シリーズ
⑥:闇口崩子/戯言シリーズ
⑦:贄波生煮/めだかボックス
⑧:掟上今日子/忘却探偵シリーズ
⑨:食飼命日子/〈物語〉シリーズ
⑩:串中弔士/世界シリーズ
番外篇:真庭忍軍/刀語シリーズ

 

 

 

 

 

 

【 は 】

 

[初恋]
 西尾さんはあまりラブコメ(?)は書かないんですって。
 それよりも音声ガイドか面白かったです!

忍「何でもは知らんわい。嫉妬することだけじゃわ」

 と

忍「儂の初めての相棒はお前様じゃがの」

 

 

[バトルシーン]
 「文字で描く」を具現化した映像作品。文章の上を舞台にして、阿良々木暦と火憐がバル戸を繰り広げるのは面白かったです。

 制作者曰く

「西尾維新さんは執筆するとき、場面のイメージ映像が脳内にあるわけではなく、文字の並び自体をビジュアルとしてとらえているとおっしゃって居たのをヒントに、西尾さんの書いた文章そのものが動き出す演出を考えました」

撮影した動画です。

 

 

 

[必殺技]
 『〈物語〉シリーズ』しか見てないので分かりませんが、他のバトル系とかになると出てくるんですかね? 自分はエナジードレインくらいしか知らないです……(笑)
 展示解説にありましたが、『めだかボックス』の安心院なじみは一気に600スキルを発動したとか……。

 

 

 

[美少年探偵団]

 友人に教えてもらいましたが、『美少年探偵団』の各タイトルは、江戸川乱歩へのオマージュになっています! そもそもこのシリーズの各タイトルを知らなかったんですがね。 ちなみに、江戸川乱歩の『屋根裏の散歩者』はかなり自分好みで好きな作品です。

美少年探偵団───少年探偵団
ぺてん師と空気男と美少年───ぺてん師と空気男
屋根裏の美少年───屋根裏の散歩者
押絵と旅する美少年───押絵と旅する男
パノラマ島美談───パノラマ島奇談
D坂の美少年───D坂の殺人事件

 載っていた団則が簡潔明瞭で良かったです。
  1.美しくあること
  2.少年であること
  3.探偵であること
 あとは、制服のレプリカがありました。…………普通にコスプレ服みたいしたけどね…^^;

『美少年探偵団』宣伝CM⇩

イラストレーターのキナコさんのツイートです⇩

 

 

 

[分析]
 キャラのマトリックス解析がありました。それぞれの世界観を統合して、似たもの同士のキャラを集めて表紙にした感じです。
 一番面白かったのは、「倫理高/知性低」の欄に神原駿河&阿良々木火憐の2人がいて笑いました(笑)

 

 

 

[忘却探偵シリーズ]

 VOFANさんの絵が本当に綺麗でした。今日子さんって髪の色もそうですが、イメージカラーって『白色』なんですかね。白と水色のカラーが本当に綺麗でした。

 西尾さんも指摘していましたが、実写ドラマ番はファッションが良かったですよね。新垣結衣さんも可愛かったですし(笑)
 ドラマの公式サイトに、「今日子さんの今日のファッション備忘録」がありました。

 あとは、事件簿があって良かったです。被害者の名前や事件概要、死因などデータが書いてありました。

『掟上今日子の備忘録』CM⇩

 『掟上今日子の備忘録』✕『<物語>シリーズ』コラボCM①⇩

『掟上今日子の備忘録』✕『<物語>シリーズ』コラボCM②⇩

 

 

 

 

 

 

【 ま 】

 

[めだかボックス]

 個人的にあまり絵が好きじゃないんですよね……。なんか、濃くて。
 学園物なのに、なんで安心院なじみの量の必殺技が必要なんだ………(@@;)

 これは随分前に話題になったツイートです。

 

 

[物語シリーズ]

 音声ガイドは始めからテンション高め。

暦「なんと! 驚き桃の木山椒の木! どこかで見た事ある連中が勢揃いじゃないか!」

 10年以上もあの文章量と刊行ペースで連続だから本当に凄い。副音声ではアニメオリジナルエピソードを提案してました(笑)

 VOFANさんの表紙絵を飾ったシリーズ紹介。個人的には『憑物語』と『鬼物語』のイラストが好きですかね。斧乃木ちゃんの絵ってどれも綺麗なんですよね〜!
 あと、言い方悪いですが、VOFANさんの絵とアニメを並べちゃうと、アニメのチープさ(?)が際立っちゃいますね………。

 あとあと、「光の魔術師」と呼ばれるVOFANさんのイラスト制作動画が展示してあり、とても良かったです!
 これまでの文章からも分かると思いますが、VOFANさんの絵のファンです。早く、『<物語>シリーズ』や『忘却探偵シリーズ』の表紙絵や挿絵を集めた画集が出版されませんかね~。

 アニメの各場面。色々とチョイスしてありましたが、ここ最近好きになったのは、『化物語』の冒頭です。最初は何のことなのか全く分かりませんでしたが、『傷物語』を観てから理解しました。凄いですね、本当に1分間で全部が詰まっています。

公式ではないですが、その場面です⇩

 その他、いろいろな企画も完全展示です。

 まずは刊行記念で制作されたウェブページが全て載っていました。これ、本当に面白いですよね〜。大好きです(笑)

 ※タップorクリックで各サイトへ移動します。

『続・終物語』刊行記念「MONOGATARI DROPS」

 

『愚物語』刊行記念「愚か者サイト」

 公式の動画です。

 

『業物語』刊行記念「8bit業物語」

 

『撫物語』刊行記念「なでっこシェア」

 

『結物語』刊行記念「貝木ダイレクト」

TVアニメ『終物語』放送記念「終わらない物語」

 
『続・終物語』アニメ化記念特設サイト

 

 

 あとは、恒例になった七夕企画。声優さんやキャラが書いた短冊が展示してありました!
公式Twitterです⇩

 

 他に、『<物語>シリーズ』の女性キャラに焦点を当てた「ヒロイン本」の紹介もありました。
 次のページ(講談社BOX倶楽部「ヒロイン本」)から全巻確認が出来ます。

公式宣伝動画⇩

(写真は自分が以前買ったものです)

 忍の1/1スケールフィギュアが展示してありました。みんな、幼女の姿をスマホのカメラに納めるのに必死ww

 

 これは本展とは関係ないですが、以前『暦物語』の挿絵(?)を使ったポストカード集を買いました。やはり、VOFANさんの絵が綺麗でした(笑)
 次のページ(講談社BOX倶楽部「暦物語ポストカード」)からこちらの商品は購入検討できます。

 額縁に入れると、とても映えるんですよ。

(本展とは関係ないです)

 

 

 

[MONOGATARI DROPS]

 同名のウェブサイトを大型スクリーンに投影したもの。上部から流れ落ちてくる名言にタッチすると、その名シーンが再生されます。

 残念ながら、動画を撮るには誰かがタッチするのを待たなければならない。そして、なかなか誰もタッチしない。(ちなみに、ここの写真と動画に写っている人は赤の他人なので(笑))

 

 撮影した動画です。⇩

 公式Twitterによる紹介⇩

 

 

 

 

 

 

【 や 】

 

[約束]
 西尾さんが自身に課していた約束事。見事に華麗に破っていて笑いましたよ(笑)

①シリーズ小説を書かない
  →デビュー直後に破りました(by西尾)

②語り手の視点を固定する

  →あの手この手で、事実上破っています(by西尾)

③クロスオーバー禁止

  →最近『混物語』で破りました(by西尾)

④番外編、スピンオフ禁止

  →人間シリーズで破りました(by西尾)

⑤エッセイを書かない

  →この展覧会で破っていますよね(by西尾)

 

 

[コラム]
《数字で紐解く西尾維新作品》
  様々な物事を数字で表して、その凄さ(?)を展示していました。段々と、凄いのかおかしいのか分からなくなってくる………。

例)
───羽川翼のスカートがめくれるシーンのページ数
598───忍の年齢
1京2858兆0519億6763万3865───安心院なじみのスキル数。

 友人からの情報ですが、安心院なじみは膨大な量のスキルを数えるスキルまで持っているそうです。
 ネットで見つけたのですが、もし1スキルを5秒でタイピング出来たとしても、1兆個のスキルを列挙するだけでも158548年以上かかるそうです(笑)

 

 

 

 

 

 

【 ら 】

 

[りすかシリーズ]

 何がやかましかったって、音声ガイドの暦くん。始まった瞬間から

「りすかちゃん! りすかちゃん! りすかちゃん! りすかちゃーーん!!」

って叫ぶからうるさ過ぎですw 耳が壊れるかと………(笑)

 この作品でもやっぱり文章表現は凄いんですね。登場キャラクターの一人が身体中に口が512個ある設定。だから『■(塗りつぶした口)』を512個並べたらしいです。
 原稿用紙一枚以上をこの『■』で埋め尽くせるなんて、楽しそうです………(笑)

 あと、西村キヌさんの絵が好きになりました。魔女っぽい!
 西村キヌさんのTwitterです⇩

 

 

[りぽぐら!]

 平仮名の中から任意で数文字選択し、それを使わずに短編を書ききるという常軌を逸したスタイルの作品。こういうのを見ると、「やっぱり日本語が好きなんだな〜」と思いますね。

 公式サイトにルール紹介等がありました。

 例文が幾つか紹介してありました。
 例えば、『た』が使えない場合には「殺した」を「殺しし」に変えるとか。

 西尾維新さんへのインタビューです。

 

 

 

[朗読]/span>

https://pbs.twimg.com/media/DFsvtLBU0AAJCLv.jpg:large西尾維新大辞典公式Twitterより)

 公式サイトに載っている西尾維新の掌編小説、『断片小説』を神谷浩史さんと梶裕貴さんが朗読します。(下の画像に全文があるのですが、見にくいと思うのでオフィシャルサイトで是非ご覧になってください)

 

 

 

 

 

 

【 わ 】

 

[ワークスタイル]
 『ゴーストタイピング』という題目で、西尾さんの速記が見られます。速いのか遅いのか………。時々変換ミスしたり、悩んでしばらく止まったりして面白いですね(笑)

公式Twitterでの紹介です⇩

 

 撮影した動画です。⇩

 

 

 

 

 

【 ??? 】

[ありがたり]
 最後の展示です。
 西尾維新さんからの感謝の言葉。
 これまでの作品が、文字通り“詰まった”挨拶でした。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

公式ガイドブック&来場者特典

 

[ 公式ガイドブック ]

 まず、表紙が布張りなのが良いですね。手触り的に高級感があって。(写真撮っても光が反射しないですし)

 最初に特別寄稿「ぶんたい!」がありました。『辞書』をテーマに、各作品の文体で掌編をかいたものです。『〈物語〉シリーズ』、『戯言シリーズ』から『りすかシリーズ』まで。
 作品原作を読んだことのない自分にとっては、各作品の文体を知れてとても貴重なものでした。

 大辞展の展示内容はあらかた網羅されているものの、やはり実際に辞書の中に入るという演出を踏まえた上での体感する展示には劣るかな〜と。それに、掲載されていない部分もちらほら見受けられました。

 

 イラストギャラリー。
 今回の為に各イラストレーターさんが描き下ろしたキャラクターの絵が載っていました。やっぱり綺麗です。

 そして、なんと音声ガイドの「哀川潤×掟上今日子」版の台本が載っていました!! 3種類あるガイドは、さすがに全部聞けません。でも、こちらで中身を確認できます!

 最後は、西尾維新自身による作品の紹介です。どんな気持ちで書いたか、作者自身の解説というのは、いいですね。

 

 

 

 

[ 来場者特典 ]

  来場者特典は、キャラクターから電話がかかってくるFANDAカードでした。日にちによってキャラが変わるようなので、合わせていっても良いかもです。

 自分は、阿良々木暦でした!!

 

 さて、この特典ですが、正直微妙でしたね・・・・。これなら書き下ろしの小説や、音声ガイドの台本、各イラストレーターさんの描き下ろしポストカードとかのほうが良かたです。新しいことに挑戦するということならその結果は悪くなかったですが、内容が酷かったです。

 具体的には、暦くんから電話がかかってくるのですが、その内容がね・・・。音声ガイドとリンクしていたんです。『暦✕忍ver.』の音声ガイドの内容は「辞書の中に迷い込んで、そこから脱出する」というものでした。

 そして、来場者特典として配布されたコレによって掛かってきた電話の話は、その辞書から脱出した直後の暦からかかってくるという設定でした。

 つまり、音声ガイドを聴いていないと理解しにくい内容だったんです。自分は『暦✕忍ver.』を聴いたので理解できましたが、他のキャラのバージョンで音声ガイドを聴いた人にとっては、来場者特典の内容は意味不明だったのではないでしょうか・・・・・。

 

 掛かってきた電話を録音しました。以下のリンクを開けば、『暦ver.』が聴けるはずです。
 来場者特典mp3ファイル

 

 

 来場者特典ですが、公式Twitterの以下のツイートをリツイートした画面を大辞展の出口で見せると、先着順でステッカーを貰えます。

 

 

 

 あ、あとお土産には5枚組のミニ色紙集を買いました! 物販は、結構早い段階で売り切れが出るようで、人気商品は11時前後には売り切れることもあるとか。
 友人Kの分析では、既に何年も前に完結して、販売されているグッズの少ない『戯言シリーズ』の関連商品が売り切れている傾向にあるとか。

 

 

 そうそう、前売り特典の『辞書型メモ帳』。あれ、凄いですね(笑) 発表されたときは叫びましたよ、「コイツら、また馬鹿なことを実施しやがったw(褒め言葉)」って。
  自分は買いませんでしたが、会場で持っている方がいらしたので、写真を撮影させてもらいました。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

感想後記、というか今回の終わり

 

 こうタイトル付けしたものの、自分には朝起こしに来てくれる“目覚まし妹”もいないし、吸血鬼に襲われた経験もないので………。
 感想のあとがき程度に書いて終わります。

 今回のブログ、書き上げるまでに一週間かかっています。ただでさえ作品数の多いい作家の回顧展ですから。最初に載せた「西尾維新年表」の作成に丸一日、本ブログ一番下の「キャラクターウォール」の作成に半日かかっています。前者は全作品を一度Excelでまとめる必要があり(『<物語>シリーズ』の数に絶望しかけ、『刀語』の漢字の難しさに心が折れかけました)、後者はフォトショップ解説本を見ながらの初仕事だったので。
 結果、ただブログの表示速度を落とす原因が二つ生み出されただけなのですがね…..。

 

 
 それから、今回に限った事ではないですが、西尾維新さんの登場人物名難しすぎです(笑) 一回の変換では絶対に出てこないから、面倒くさい………(笑)
 西尾さんのPC辞書の中身が見てみたいですね。だって、普通にタイプするだけじゃ絶対に変換されませんもん。

 一緒に行ってくれたお友達の友人K、ありがとうございました。彼、“なんでも知ってるおにーさん”なので、豆知識教えてくれるし、聞いたらちゃんと答えてくれるし。二人で行ったおかけで、音声ガイドも聞けましたし。

 

 


 

 

 

 最後まで目を通して、読んで下さりありがとうございました!!
 
 一番最後、『キャラクターウォール』の画像を貼っておきます。一応、繋げはしたものの、そもそも撮影した写真が酷かったのと、加工があまり得意ではないので、かなりガタガタの画像になってしまっています(笑) 
  あと、画像が細切れになているのは、画像サイズが大きすぎて表示出来なかったので、仕方なくこの方法にしました。

 雰囲気つかむ程度で見ていただければ幸いです。スマホやタブレットの方は、端末を横にして見ていただけると良いかもしれません。

 

 

 

 

 


コメントを残す